ただ祭壇座の聖衣は弟であるセージが使用しちゃったので、ハクレイは聖衣を装着せずに戦います。元気なお爺ちゃんだわ…
つーわけで師匠が出陣するなら当然弟子もセット。
そんなこんなで全聖闘士はハーデスを倒すためイタリアへ進軍。
そんなこんなでハクレイ&シオンが挑むのは眠りの神ヒュプノス。いきなり反則的な技を使います。
さてこれに対しハクレイは積尸気を通して前々聖戦時の聖闘士の魂を召喚するという荒技で対抗。
そんなこんなで双子神は脱落、しかしここにハーデスが介入してきてハクレイ死亡。瀕死のシオンとテンマをハーデスから逃がすため、命を懸けたのは天秤座。
さて自身の無力さを痛感したテンマは強くなるためにカノン島へ。そこで待ち構えるのが…
未だ目立った活躍のない牡羊座、この11巻でも単なる引き立て役です。牡羊座の人間はやきもきしちゃってるところでしょう。あ~よかった、俺は蟹座で(笑)
魔鈴さんみたいな聖闘士がいますね。やはり大鷲座の聖闘士は代々女性が務めるものなのかもな…
エンカウンターアナザーフィールド!
元祖聖闘士星矢に登場したヒュプノスは相手を眠らせるだけの単なるラリホー使いでしたからね…
さてこれに対しハクレイは積尸気を通して前々聖戦時の聖闘士の魂を召喚するという荒技で対抗。
白銀と青銅はめんどくさいので除外するとして、魚座・牡羊座・蟹座・牡牛座の4人はその姿が確認できますな。元祖聖闘士星矢の時点から見ての前聖戦時がロストキャンバスの世界ですから、さらにその前の聖戦、すなわち前々聖戦時の黄金聖闘士ということになるんでしょう。ロストキャンバスにおいて名前が判明している前々聖戦時の黄金聖闘士は蟹座のセージ一人だけですが、このロストキャンバスの外伝では牡羊座のアヴニール、水瓶座のクレスト、牡牛座のフランキスカという3人の前々聖戦時の黄金聖闘士の名前が判明しています。つまりここでハクレイに召喚されたのはセージとアヴニールとフランキスカ、そして名前不明の魚座ということになりますかね…
そしてこの召喚された聖闘士達の魂をまとめてぶつけちゃうというのがセージの必殺技。
積尸気転霊波!
なんとこの一撃で神であるヒュプノスを屠っちゃいます。デスマスクの頃は評価の低かった積尸気使いですが、ここにきて可能性がどんどん広がっていきますね。我が蟹座が射手座や乙女座を抑え黄金聖闘士の頂点に君臨する可能性を感じずにはいられません(笑)そんなこんなで双子神は脱落、しかしここにハーデスが介入してきてハクレイ死亡。瀕死のシオンとテンマをハーデスから逃がすため、命を懸けたのは天秤座。
これで天秤座の童虎は生死不明の行方不明に。まぁこの作品には天秤座と牡羊座は死なないという縛りがありますからね、またひょっこり出てくることでしょう。
謎のおっさんが砕いてるのはペルセウス座の盾です。相手を問答無用で石化するペルセウス座の能力は冥王軍との戦いでも役立つと思うんですがねぇ…