さーてゴキブリに囲まれたドイツ・南米第5班。ここで副隊長の登場です。
そんなイザベラの能力は…このコオロギです。
そんなリオックの能力を得たイザベラがゴキブリに飛びかかりますが…
あれ?13位なのにこんなもんなの?とも思ってしまいますが、イザベラを瞬殺したこのゴキブリはテラフォーマーの中でも筋力が異常発達した「力士型テラフォーマー」と呼ばれております。この力士型とバグズ型テラフォーマーの戦闘力は幹部連中を上回っちゃうんですよね…
マーズランキング13位、幹部にも匹敵するそのランキングには期待してしまうところです。それに南米の女性というものはなんとなく強そうですもんね…
インドネシアにのみ生息するコオロギ、もちろんそんな昆虫に世界が注目するわけもないんですが、日本の一部のマニアには抜群の知名度を誇る昆虫です。虫同士を戦わせる「虫王」っていうDVDがありましてね、そこに「インドネシアの悪霊」のキャッチフレーズで登場するや否や、カマキリやゲジゲジといった強豪を次々と捕食していったという怪物コオロギなんです。サイズの問題もありこのリオックが昆虫界最強だとは思いませんが、クワガタやカブトムシといったハードシェルの昆虫を除き、スズメバチやカマキリなどのソフトシェルな昆虫の中では最強かもしれません。兎にも角にも獰猛、その言葉がしっくりくるコオロギなんです。心臓の弱い人は間違っても動画を見ちゃダメですよ(笑)
あれ?13位なのにこんなもんなの?とも思ってしまいますが、イザベラを瞬殺したこのゴキブリはテラフォーマーの中でも筋力が異常発達した「力士型テラフォーマー」と呼ばれております。この力士型とバグズ型テラフォーマーの戦闘力は幹部連中を上回っちゃうんですよね…
そしてついにゴキブリ達の指導者が登場。
さてさて力士型ゴキブリと相討ちになったアドルフ隊長、心臓が停止しちゃいますが無理矢理蘇生。
そんなこんなで、雷神降臨。
バトル漫画において電撃使い、いわゆるエレクトロマスターが登場しない漫画を探す方が難しいんじゃないでしょーか。炎使い・冷気使い・風使いといった能力者が登場するのはバトル漫画の常ですが、その中でも電撃使いは格上のキャラとして描かれることが多いような気もしますねぇ…
これね、俺も勘違いしてました。AEDとは「停止した心臓に電気ショックを与えて再び動かせる」道具だと思ってましたが、これは間違いだそーです。正しくは「心臓が痙攣して正しく血液を送れなくなった場合(いわゆる心室細動)に、強制的に心臓を一時停止させる」道具なんだそーです。強制的に心臓を停止させるとね、普通の心臓ならまた再び動き出すんだそーです。俺を含め世の中の大多数の人間がAEDという道具の仕組みについて勘違いしてそーだなぁ…
バトル漫画において電撃使い、いわゆるエレクトロマスターが登場しない漫画を探す方が難しいんじゃないでしょーか。炎使い・冷気使い・風使いといった能力者が登場するのはバトル漫画の常ですが、その中でも電撃使いは格上のキャラとして描かれることが多いような気もしますねぇ…
2人目。
3人目。
額と顎にトゲのはえてるアントニオ、その能力の元となってるのはこいつでした。ハリセンボン!
額と顎にトゲのはえてるアントニオ、その能力の元となってるのはこいつでした。ハリセンボン!
実際にはハリセンボンの針の数は300から400本程度だそうですが、アントニオの針の数は僅か9本でした(笑)
ラストはこの子。
さてさて、銃弾すら磁力で曲げてしまうアドルフに対し、ゴキブリたちは意外な攻撃方法にでます。
そんなこんなでアドルフは爆死、5班は全滅。舞台は1班→2班→3班→5班ときて再び1班へ。既にミイデラゴミムシ型ゴキブリを倒した1班の前に現れたのは…クロカタゾウムシ型ゴキブリ!
昆虫の硬さというものはエビやカニと同じくキチンという成分により構成されているそーです。だからエビやカニにアレルギーを持ってる人は昆虫を食べてもアレルギーが出るそーな。まぁエビやカニを食べない人が昆虫を食べるとはとても思えませんけどね…
そんなクロカタゾウムシ型ゴキブリに戦闘描写すら無いままに殺されたのがマーズランキング21位の河野開紀。その能力ベースはハブだったそーです。爬虫類ベースの手術を受けた奴はこの火星ではそれほど活躍できないのかもなぁ…
そんな第1班には艦長とマルコス以外にも戦闘能力の高い子がいました。
このテラフォーマーズという漫画、どちらかといえば女性の方が凄惨に殺害される傾向にあります。この子も危ういなぁ…
ハリオアマツバメ!
最高飛行速度を有する鳥類というものは諸説あるところですが、やはり最速はハヤブサを筆頭とする猛禽類のようです。がしかしこれは「急降下時の最高速度」ということであって「水平飛行時の最高速度」ということになるとツバメ類が最速になるそーです。やはり水平飛行と急降下とでは必要とする身体や羽毛の形状が異なってるんでしょうね、鳥の世界も奥が深い…