さてゾーン状態の青峰。
山王戦で流川が沢北との1ON1の最中に赤木にパスを出した、まぁあのシーンの焼き直しです。さて残り5秒で1点ビハインドの誠凛、ワンスローをもらいましたが…同点延長は狙いません。
そんなわけでリバウンドをもぎ取ったのは火神、しかし…
ここで青峰が弾き出して試合終了…とはなりません。このこぼれ球に1人走り込んでいたのは黒子!
グータッチ、これは真の男達のみが行いうるものだったんですが、巨人の原監督のせいで一気に安っぽくなっちゃいましたな。笑顔で歯を見せながらやるよーなもんではないんですよ、グータッチってのは!
これはスラムダンクの海南戦を彷彿とさせますな。花道が牧を吹っ飛ばしてダンクを決めた後、フリースローを外して赤木のリバウンドに賭けたあの展開に酷似してるような気がします。まぁバスケという題材を同じくする以上仕方のないことか…
ここで青峰が弾き出して試合終了…とはなりません。このこぼれ球に1人走り込んでいたのは黒子!
いきなりこんなドラマチックな逆転勝ちを持ってきちゃって、この後の展開は大丈夫なんでしょうかね(笑)
そんなわけで勝利した黒子、敗北した青峰。グータッチ、これは真の男達のみが行いうるものだったんですが、巨人の原監督のせいで一気に安っぽくなっちゃいましたな。笑顔で歯を見せながらやるよーなもんではないんですよ、グータッチってのは!
アレクサンドラ=ガルシア!
金髪巨乳メガネ、これを日本人キャラでやっちゃうと属性盛り過ぎになるのかもしれませんが、アメリカ人なんだから仕方ない。アメリカ人が巨乳キャラじゃない方が違和感を感じてしまいます(笑)
そんなアレックス、元はプロ選手。
そんなアレックスが目撃したのは緑間の3ポイント。
弾道が人間離れしてきましたねぇ…
こんな事を言うと怒られるかもしれませんが、俺は女子バスケをそれほど面白いとは感じません。いや、女の子がバスケをやること自体はいいんですよ、ただそれがエンターテイメントとしてお金を払って見に行く価値があるかと考えると、他にもっと面白いものがあるでしょと感じてしまうんです。これは女子バスケに限らず女子野球にしても女子サッカーにしても同じなんですけどね、どうしても男子のプレーに慣れてしまってるのであらゆる面が劣って見えちゃうんですよね…
弾道が人間離れしてきましたねぇ…
そして2回戦と3回戦は省略してベスト8に勝ち進んだ誠凛、準々決勝の対戦相手は…
そんな陽泉高校、むちゃくちゃな勝ちあがり方を披露してくれます。
高校バスケにおいて秋田代表の名前を外すことはできません。たとえば高校野球では大阪や愛知が強いとか、高校サッカーでは静岡と千葉が強いとか、そういうのとは次元が違います。昭和42年に国体で初の全国制覇を記録するや、昭和50年には高校バスケ初の三冠達成、平成8年から10年にかけては三年連続三冠という不滅の大記録を打ち立て、ついには全国制覇58回というお化け記録を記録した秋田県の存在は高校バスケを語る上で避けては通れません。まぁ逆に言うと、バスケの話をしないのであれば秋田県が話題に上る事なんて無いんですけどね(笑)