まず登場するのは自称弁当評論家の男性。
次の話は文化部恒例食べ物自慢、今回のお題は「夜食」。
思い出の夜食というと俺はやはり鍋焼きうどんですな…
次の話は俳句の先生にフグを食べさせたら怒ったという話。
思い出の夜食というと俺はやはり鍋焼きうどんですな…
次の話はラーメン。山岡さんが作り出したラーメンのスープの秘密は…
さて久しぶりに究極vs至高、今回のお題は「器」。
食器を左手で持つ、これは世界的に見れば珍しいことだそーです。日本・中国・ベトナムといった東アジア圏だけが食器を持って食べるんですが、何故か韓国では食器を持って食べるのは逆にマナー違反になるというのは興味深いところですね…
ラーメンのスープはまず何でダシを取るかという問題に直面しますが、さすがに動物系の方はもはや工夫の余地が無いでしょう、豚・鶏・牛以外の変わりダネはさすがに非現実的ですし。かといって野菜で取れるダシにはパンチ力が足りませんからね、結局のところスープに工夫するのであれば魚介系の方で頑張るしかないでしょう。でも海老ラーメンや鯛ラーメンなんてのはちょこちょこ見かけるのに対しホタテラーメンってのはほとんど見かけないのは、やはりコスト面の問題なんですかね…
食器を左手で持つ、これは世界的に見れば珍しいことだそーです。日本・中国・ベトナムといった東アジア圏だけが食器を持って食べるんですが、何故か韓国では食器を持って食べるのは逆にマナー違反になるというのは興味深いところですね…
ヨーロッパ人の美意識ここに極まれりみたいな印象を俺は受けますけどね。こんなのを初めて見た当時の日本人はみんな目を丸くしたんだろうなぁ…
とはいえ負けてない日本の器、これで勝負。
そしてここからは海原雄山の得意分野に突入。
備前焼!
漆の技術、これ自体は日本だけでなく中国や韓国にもあります。だけど漆器全般を欧米ではjapaneseと呼ぶというのは初耳でしたね。まぁそもそもウルシという植物自体が東アジアにしか生息していないみたいですね…
備前焼!
その特徴はとにかく「素朴」です。一切の装飾を取り除いたところに逆に美を感じてしまう日本人ならではの伝統文化ですね…