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きよの漫画考察日記1956 テラフォーマーズ第7巻

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わんわん

さて火星でのトラブルに対して協議するため集まった各国首脳、そんな中日本代表はこの人でした。
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第1巻で小町艦長と共に生き残った蛭間がまさかの総理大臣に。しかも第502代ですよ、安倍晋三が今97代目ですからね…

さて火星では犠牲を払いつつも日米合同1班2班がアネックス本船にたどり着きますが……すでに母船はこの人に占拠されてました。
{EA419610-0D37-4F1D-B7B3-338129CB9878}劉翊武!
44歳のアジア人のおっさんで身長が210㎝というのもムチャクチャですが、時代は西暦2620年ですからね。アジア人の体格が欧米級に追いついてる可能性はなくはないですかね…

そんな劉隊長に付き従う中国・アジア班の面々。
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モンゴル人やタイ人がいて韓国人がいないのはどーゆーわけなんでしょうか?という疑問を挟むまでもなく、基本的に日本の漫画に韓国人は登場させない方が賢明です。ギャースカ騒がれるのがオチですもんね…

さてそんな中国アジア班に単身乗り込んだのは小町艦長、当然劉の能力が判明します。
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ヒョウモンダコ!
温暖化の影響で相模湾あたりでの発見情報がニュースになってる旬なタコですな。フグと同じテトロドトキシンを持ってますが、自衛にしか毒を使えないフグとは違って噛み付いた時に毒を注射してくる厄介生物です。でもまぁセアカゴケグモとかと一緖でマスコミが大げさに騒いでるだけの生物ですよ。日本人は毒を持ってる生物に過敏過ぎるんだよなぁ…

そんなヒョウモンダコ、毒が強力だから身を守るために身体を大きくする必要がなかったわけです。
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「サメとタイマンして勝つミズダコ」とありますが、ミズダコとは地球上で最大のタコです。
{398716E5-28F2-47BB-945D-599700665CA4}これだけでもドン引きするサイズですが、記録では体長9.1m・体重272㎏なんてサイズのミズダコがいたそうです。9.1mのタコ…それならサメどころかシャチでも倒せそうですよねぇ…

そして衝撃の展開へ。
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小町艦長死亡!
まぁ展開的に無くはない。このテラフォーマーズという漫画は各人が個性的な能力を活かして戦う漫画である以上、読者を飽きさせないためには次々と新キャラを登場させる他ないんです。そうなってくると自然と各キャラクターの寿命は短くなりますからね…

がしかしやっぱり死んでなかった小町艦長。その理由とは…
{FA2D63AE-AB65-46B3-AD25-2DB5CDA739B4}夢オチでした(笑)

そんなわけで小町艦長を救出し、中国アジア班に挑むのは…
{0E5FA2B4-0C51-4089-82F9-E3C8AB539544}日米露vs中国という構図になってきました。現実にこんな戦いが地球上で起こったら中国はフルボッコにされるんでしょうが、漫画上の展開としては日米を活躍させるためにロシアが咬ませ犬にされる感じでしょうかね…

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