つーわけで花輪を倒して決勝トーナメントに進出した南葛SC、食堂でふらのと談笑してましたが…そこに通りがかったのは小次郎!
チンピラか(笑)
つーわけで南葛SCの決勝トーナメント初戦の相手は難波FC!そんな難波FCの無失点GKが…
中西太一!
一応中学生編にも高校生編にも登場する優秀なGKなんですが…まぁやはり影は薄い。若林、若島津、そして森崎の3人がいればGKはもう十分です。しかもこの南葛戦で5失点もしちゃいますから(笑)初登場がそれじゃあ未来は無いよな…
つーわけで圧勝した南葛、それを見ていた三杉くんは…
翼くんが「キャプテン翼」と呼ばれた初のシーンですな。実際には翼くんがキャプテンを務めていない試合も多々あるんですが、まぁキャプテンつったら翼かハーロックしかおらんからね…
そんなこんなで準決勝、第1試合で明和と激突するのはふらの。もちろんふらのを率いるのはこの男!
北海の荒鷲、松山光!
俺は松山くんが好きでした。キャプテン翼ごっこをするなら俺は松山くん担当でしたね。北斗の拳ごっこするならシュウ担当、聖闘士星矢ごっこなら氷河担当でした…
ちなみに松山の声はちびまるこちゃんのお母さんと一緒です。
さてボールのキープ力には定評のある松山に対し、日向小次郎は鬼のスライディングタックル!
ぶははっ日向はバカなの⁉
つーわけでスコアは2-2のまま残り1分、ここでふらのに再びPKが与えられます。もちろん蹴るのは松山、それに対して明和はGK交代!
空手キーパー、若島津健!
ついに出てきましたね、若島津。序盤は若林にも匹敵するスーパーGKだったんですが、海外勢との試合になると大量失点を繰り返すという悲しい空手家です(笑)後に「俺は若林の噛ませ犬じゃない!」という名(迷)言を残すことになるんですが、読者は全員噛ませ犬だと思ってますから(笑)
でもね、失点の多さだけで若島津を語るべきではないと思うねん。だって若島津が俺たちの世代の男の子に与えた印象は若林くんの比ではないでしょ。記録に残るのは若林、だけども記憶に残るのは若島津です。そして森崎は吹っ飛ばされるんです(笑)
ちなみに若島津くんの声は有名です。なんつってもこの男と同じ声ですから!
カミーユ・ビダン!
最終回において精神破綻しちゃったというガンダム史に名を刻む衝撃の主人公です。逆襲のシャアにも登場させればよかったのにと俺は思いますがね…
つーわけで決勝進出を決めたのは明和、そして準決勝もう一試合は南葛vs武蔵FC!
この試合、先制点を奪ったのはもちろん三杉くん。ドリブルで4人かわしてさらに…
石崎と岸田のスライディングをこーやってかわしておいてーの…
う~む、さすがフィールドの貴公子です。三杉くんのプレーはその全てが洗練され尽くされてて神々しさすら感じます。翼くんも岬くんも、そしてディアスもピエールも、テクニックという点に限れば三杉くんには及ばないんじゃゃないでしょーか…
さてリードを奪った武蔵は翼くんを徹底マーク。そこで岬くんは来生くんにラストパスを送ります!
FWのくせになんてネガティブなんでしょか(笑)