さてこんな光景を見せられたら当然ドン引きの人間達でしたが…
つーわけで怒ったソーニャ。
がしかーしそんな人と使徒を踏み潰していくガニシュカ大帝。ここで大帝の昔話へ。
実の子を殺そうとする母親、まぁ生物学的にみれば不自然な話です。生物としての本能に従えば母親は子を守るはずでしょうから。その本能を曲げてしまうほどに人の欲望というものは深いんでしょうな…
理屈としては無茶苦茶なような気もしますが、論理の筋道が通ってるスピーチが必ずしも聴衆の心を惹きつけるわけではないということです。ただひたすらに己の心に真っ直ぐな思いは人の心を震わせるんです。俺が政治家のスピーチに何も感じないのは、彼らの言葉と本音とが食い違っているからなんだろうなぁ…
弓を武器として使う半人半獣、つまりケンタウロス的な形態ですが…ケンタウロスのように重心が前にあるよりかはアーヴァインのように後ろに重心がある方がしっくりきますね…
そんなこんなでついに人と使徒が共闘。
実の子を殺そうとする母親、まぁ生物学的にみれば不自然な話です。生物としての本能に従えば母親は子を守るはずでしょうから。その本能を曲げてしまうほどに人の欲望というものは深いんでしょうな…
そんなガニシュカ大帝は弟を殺し父親を殺し生き抜いてきたわけですが…ついには息子に毒を盛られます。
やっぱ父親と息子は似るもんです。父親が立派なのに息子はクズというパターンはよく見受けられますが、あれは立派に見えていた父親も実はクズだったというだけの話ですよ(笑)
やっぱ父親と息子は似るもんです。父親が立派なのに息子はクズというパターンはよく見受けられますが、あれは立派に見えていた父親も実はクズだったというだけの話ですよ(笑)
そんなガニシュカ大帝の前に現れたのは眩しい光
ガニシュカ大帝「光…眩しい…見えぬ…暖かい…だが触れられぬ…焼かれてしまう。」
?「見えるさ。光を背負う者が一番濃い陰の中にいるのだから。」
さてここで髑髏の騎士が乱入。フェムトを喚び水の剣で斬りつけますが、これが大問題を引き起こします。
そんなわけでガニシュカ大帝の割れ目から溢れ出た光が世界を包みます。
月から見た地球という構図は斬新でいいですよね。地球の良さというものが最も伝わるのはこのアングルなのかも。
月から見た地球という構図は斬新でいいですよね。地球の良さというものが最も伝わるのはこのアングルなのかも。
そして光が去った後、世界は激変してました。
これもまた面白い解釈です。世の中には童話やおとぎ話の類が山ほど存在し、空想小説や漫画が溢れかえっていますが、それは人間が潜在意識的にこの世界よりも空想上の世界を望んでいるからなのかもしれませんもんね…
これもまた面白い解釈です。世の中には童話やおとぎ話の類が山ほど存在し、空想小説や漫画が溢れかえっていますが、それは人間が潜在意識的にこの世界よりも空想上の世界を望んでいるからなのかもしれませんもんね…