さて選抜予選Bブロック、こちら側の審査員のトップが…
つーわけでまずはBブロックの強豪が登場します。
さて同じくBブロックに放り込まれた恵ちゃんはこんなのに手を出します。
さてそんなBブロックの司会進行役が…
さて問題なのはナオちゃんがラクサのベースに使った魚介でした。
俺はくさやの臭いは大丈夫です。匂いでダメなのはやはりブルーチーズですかね…
次は北条のカレー。
双子の姉妹、もちろん美人の双子姉妹なら言うことないんでしょうが、ブサイクな双子姉妹だったら目も当てられませんわな(笑)
チャイナドレスは可愛いことは可愛いんですが、兎にも角にもウエストが細くないと似合わないという女の子泣かせの洋服ですよね…
進行役ということでちらほら登場する子ですが、料理してる描写は一切ありません。この子は料理人としてやっていけるのかな…
ラクサってのは東南アジアのラーメンみたいなものです。ラーメンとの大きな違いは①麺が米粉②スープは魚介系のみで出汁を取る、この2点です。まぁ麺が米粉なのはいいんですが、やはりスープには動物性の旨味がないと物足りなくなっちゃいますよね…
俺はくさやの臭いは大丈夫です。匂いでダメなのはやはりブルーチーズですかね…
さてそんな臭さ満開のラクサ、しかし一度食べると箸が止まりません。
そんなわけで審査員たちのハートを掴んだナオちゃんの異名が…
そしてナオちゃんはいい事も言います。
おぞましいものが全て美味いとは言いませんが、確かに小綺麗に気取っただけの料理は大したことないのが多いですわな。視覚が味覚に影響を及ぼすのは当然のことだけども、そこに力をかけすぎて肝心の味が置いてけぼりになってる料理は結婚式とかでよく見ますもんね(笑)
口臭さえ気にしなければ臭いものは美味いんですよ。ニンニクやニラ、納豆や鮒寿司は美味しいですもん。まぁ女の子の口からこれらの匂いがしたらドン引きはしてしまうんですけどね…
俺は煮込み料理を作れる女の子は尊敬します。煮込むなんて時間かかってめんどくさいから炒めて食っちまえというのが男の発想なんですよ。どんな野菜や肉を見ようとも煮込んでみようという発想にはなりませんからね、それができる女の子は凄い。
おぞましいものが全て美味いとは言いませんが、確かに小綺麗に気取っただけの料理は大したことないのが多いですわな。視覚が味覚に影響を及ぼすのは当然のことだけども、そこに力をかけすぎて肝心の味が置いてけぼりになってる料理は結婚式とかでよく見ますもんね(笑)
つーわけで漆黒のラクサカレーにハマったリアクション。
さてそんな貞塚ナオと因縁深いこの子もBブロック。
新戸秘書子緋沙子!
長らく本名不明だったがゆえに読者から「秘書子」との呼び名が定着し、そこから逆輸入されて名前が緋沙子になりました。「新戸」ってのがどこからきたのかは分かりませんが…
そんな秘書子の作ったカレーが…
羊肉四物湯カレー!薬膳、すなわち医食同源というやつですな。この考え方は俺も少しは理解できますよ、俺も風邪ひいたりした時は薬なんて飲まずにウィダーインゼリーを飲んで治しますもん(笑)
そんな秘書子の薬膳カレーを食べたナオちゃん。
身体に良い料理、美容に良い食材、世の中はそんな情報に溢れていますが…その中には正しい情報もあるんでしょう、でも俺は基本的に信じません。何が身体に良くて何が悪いかは自分で決めます。医者や栄養士の言う事を盲目的に信じる気にはなれない。
ふと思ったんですが命令形って男女により違いがありますよね。「下がれ」という言い方はやはり男が使うことが多く、女の子は「下がって」と言うのがほとんどのようにも思えます。「やめろ!」というのも女の子の場合は「やめて!」と言いますもんね。話し手の性別によって文法が変化する言語というのも珍しいのかもなぁ…さてお次はAブロック、黒木場のカレー。
そんな黒木場のカレーの味の秘密は…
コニャックというのも名前は聞いてもなかなか飲む機会のない酒ではありますが、ブランデーの中でもフランスのコニャック周辺で作られたブランデー、それがコニャックです。このコニャックはさらにランクによりV.O→V.S.O.P→ナポレオンという分類がされてるわけで、ナポレオンという名前の酒があるわけではないんですよね…
フレンチカレーというのも定義がよく分からないとこはあります。具材にエビが入ってればフレンチカレーなんていう酷すぎる基準すらまかり通ってますからねぇ…
コニャックというのも名前は聞いてもなかなか飲む機会のない酒ではありますが、ブランデーの中でもフランスのコニャック周辺で作られたブランデー、それがコニャックです。このコニャックはさらにランクによりV.O→V.S.O.P→ナポレオンという分類がされてるわけで、ナポレオンという名前の酒があるわけではないんですよね…
お次はにくみちゃんのカレー。
つーわけでミートマスターからレベルアップ。
「将軍」という称号も人を選んで使うべきですよね。悪魔将軍とか暴れん坊将軍は許されるんですが、正男を将軍と呼ぶ気にはならんなぁ…
豚の角煮とトンポーロウ、何が違うといえばやはりその味付けなんでしょう。中国の醤油や酒を使えばトンポーロウ、これに対し日本の醤油や日本酒を使えば角煮。そーゆー基準でいいんじゃないでしょーか。
「将軍」という称号も人を選んで使うべきですよね。悪魔将軍とか暴れん坊将軍は許されるんですが、正男を将軍と呼ぶ気にはならんなぁ…
ココイチのカレー、俺はトッピングでついつい納豆を入れがちです。ロースカツ&納豆&ほうれん草というのがマイトッピングですかね…
つーわけで炭火納豆と醤油麹を使ったこのカレーのリアクション。
サラシにハッピの姐さんもいることはいますが、さすがに締め込みで祭りに出る女の子は見たことありませんね。今はスパッツがほとんどだもんなぁ…
つーわけで炭火納豆と醤油麹を使ったこのカレーのリアクション。
サラシにハッピの姐さんもいることはいますが、さすがに締め込みで祭りに出る女の子は見たことありませんね。今はスパッツがほとんどだもんなぁ…
俺はね、カレーうどん否定派です。いや、カレーうどんは美味しいですし大好きなんですよ、だけどもうどんを一番美味しく食べる方法はカレーうどんではないとも強く思ってるわけです。今までの人生でうどん屋行ってカレーうどん頼んだ記憶がありませんもんね。逆にカレー屋のメニューにカレーうどんがあったらいいのにとは思いますけどね…
さらに続くのは伊武崎の特製スモークカレー。その味のまとまりの秘密は…燻製というものは食材を殺菌して保存がきくようにするというのが本来の姿だったんでしょう、その観点だけに捉われていると塩を燻製にしようという発想にはたどり着けないですね…
さらに続くのは伊武崎の特製スモークカレー。その味のまとまりの秘密は…燻製というものは食材を殺菌して保存がきくようにするというのが本来の姿だったんでしょう、その観点だけに捉われていると塩を燻製にしようという発想にはたどり着けないですね…
鴨カツ、さすがに食ったことありませんな。まぁチキンカツを思い浮かべれば近いものではあるんでしょうけど。それにしてもやはりカツカレーは美味い。俺はそもそもカレーというもののノーマルオプションとしてカツを入れて欲しいと思ってます。わざわざカツカレーを注文しなくてもカレーを注文するだけでカツが入ってる、そんな世の中が理想です。
菠蘿咖喱炒飯!
カレーチャーハン、もちろん嫌いではないです。チャーハンとカレーの相性も悪いわけがありませんから。ただ…やっぱり俺は中華料理におけるパイナップルの使い方が気に入らない。なぜ食後にデザートとして出さないの?
次はイサミのカレー。
カルツォーネ、つまりはピザを折りたたんだ料理ですな。もちろん食べやすさはあるんでしょうけど、ピザ生地と具材とのバランスが難しそうです。生地が多過ぎになりやしませんかね…そんなカルツォーネの中身はトマトカレー。
そしてBブロックラストは恵ちゃんのこのカレー。
次はタクミのカレーパスタ。カレーソースの隠し味は…
さらに麺にも一工夫が。
日本の麺料理、ここまで多様化が進んでしまうとあとは「麺に何か練り込む」という発想でオリジナリティーを打ち出していく店が増えてきそうな気もしますが、やはり問題は「練りこんだところで麺を茹でると味が抜ける」という致命的な欠陥はありますよね。そうなると麺の内部に何か仕込むのがいいんでしょうけども、やはり技術的には難しいか…
日本の麺料理、ここまで多様化が進んでしまうとあとは「麺に何か練り込む」という発想でオリジナリティーを打ち出していく店が増えてきそうな気もしますが、やはり問題は「練りこんだところで麺を茹でると味が抜ける」という致命的な欠陥はありますよね。そうなると麺の内部に何か仕込むのがいいんでしょうけども、やはり技術的には難しいか…
さらに次はアリスのカレー。
まぁそもそも「カレー」というものに正確な定義はありません。香辛料を使った料理=カレーであるならばその射程範囲はほぼ無限ですからね…そんなアリスのカレー料理の秘密は…
そしてBブロックラストは恵ちゃんのこのカレー。
アンコウの肝をベースとして、アンコウと野菜から出る水分だけで作る味噌味の鍋、それがどぶ汁。あんこう鍋とはまた別の鍋なわけです。さすがにこれは簡単に口にできる料理ではないですね…
さてこのどぶ汁カレーのリアクション。