キャプテン翼ワールドユース編第18巻、その考察の後編です。
さてブラジルを下してワールドユースを制覇した全日本、ここからは全日本ユースの面々の紹介。台湾戦1得点、タイ戦2得点3アシスト、サウジ戦3アシスト、中国戦3得点1アシスト、イラク戦1得点1アシスト、韓国戦1得点、メキシコ戦1アシスト、ウルグアイ戦1得点1アシスト、スウェーデン戦1得点、オランダ戦1得点、ブラジル戦3得点、14試合フル出場で14得点10アシスト。ま、翼くんにはこれくらいやってもらわなきゃ困ります。
アジア1次予選は欠場しながらも12試合で18得点3アシスト、まさに雷獣シュート無双。残念なのはブラジル戦、オランダ戦、スウェーデン戦と終盤3試合で無得点だったことか。
どんどんいきましょう。
ここからはDFへ。
ここら辺から扱いが雑になります。
徐々に紹介も雑になっていきます。
12試合出場も見せ場はウズベキスタン戦でのアシストのみ。モブキャラ一歩手前(笑)
アジア1次予選は欠場しながらも12試合で18得点3アシスト、まさに雷獣シュート無双。残念なのはブラジル戦、オランダ戦、スウェーデン戦と終盤3試合で無得点だったことか。
そして問題のこの男。日向と同じくアジア2次予選からの出場、12試合でウズベキスタン戦とメキシコ戦での2ゴールのみ。でもまぁジュニアユース編に比べれば活躍した方か。ちなみに最後まで2トップをはったとありますが、メキシコ戦は途中出場です。
石崎は14試合で1アシストでしたが、顔面ブロックのチームへの貢献度がやはりハンパない。
12試合出場も見せ場はウズベキスタン戦でのアシストのみ。モブキャラ一歩手前(笑)
次は笑えます。
そして忘れちゃいけないこの選手。
アジア予選6試合で1得点4アシスト、そこからの交通事故を乗り越え帰ってきたブラジル戦では1得点(翼くんとのツインシュートですが)1アシスト、7試合で5アシストはさすがのアシスト王。
アジア予選6試合で1得点4アシスト、そこからの交通事故を乗り越え帰ってきたブラジル戦では1得点(翼くんとのツインシュートですが)1アシスト、7試合で5アシストはさすがのアシスト王。
若林くんは怪我の影響もありサウジ戦で1失点、中国戦では3失点、ブラジル戦で2失点、合計8試合で6失点。まぁレヴィンとクライフォートにはゴールを許さなかったのでリベンジには成功。
一方の若島津は一度チームを離脱したものの6試合に出場、イタリア戦で1失点、ウルグアイ戦では痛恨の5失点。ただ1アシストも記録してるので攻撃的GKの面目は躍如。
さらに忘れられそうなこの選手も。
予選リーグでは空中戦でそこそこ活躍するもののメキシコ戦で負傷し役立たずに。攻撃面での参加がほとんど無かったのが残念。
そしてどーでもいい奴らに突入。
井沢は1次予選のみの出場。空中戦無敗記録は継続中。
シャーク岸田も1次予選のみの出場ながらこのワールドユース編でプチブレイク。今後の活躍に期待。
来生は…もうダメだろ(笑)
滝と高杉は1次予選台湾戦で出場が確認できます。タケシは決勝リーグウルグアイ戦のみの登場、東邦コンビで1アシストを記録。本間、小田、中山の3人はただ呼ばれただけでした(笑)
ふぃ〜、これで全員終了…
…
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おい、森崎くんはどこいった⁉︎
台湾戦で1失点、タイ戦では4失点、ウズベキスタンでも1失点、出場した3試合全てできっちりと失点し俺たちの期待を裏切らなかった森崎くんはどうしたんだ!
…まぁ森崎くんに関してはこの後もう一波乱あるのでここでは我慢しましょう。
そして突然始まった翼くんのスピーチ。
エルサルバドルとホンジュラスを思い出しますね。この両国は移民問題、貿易摩擦、国境紛争等で揉めてたんです。そんな最中に行われたW杯予選で両国代表が対戦することになったからもう大変、試合自体はエルサルバドルが勝利したものの、その後両国は国交断絶、戦争に突入したんです。つまりサッカーで世界は平和にはならんということです(笑)
エルサルバドルとホンジュラスを思い出しますね。この両国は移民問題、貿易摩擦、国境紛争等で揉めてたんです。そんな最中に行われたW杯予選で両国代表が対戦することになったからもう大変、試合自体はエルサルバドルが勝利したものの、その後両国は国交断絶、戦争に突入したんです。つまりサッカーで世界は平和にはならんということです(笑)
そして試合後のスタジアムには翼くんと早苗ちゃんの姿が。
さらにこの2人の海外組。
若林はその後ハンブルグで活躍するものの監督と不仲となり、シュナイダーに誘われていたバイエルンへの移籍が濃厚に。
若林はその後ハンブルグで活躍するものの監督と不仲となり、シュナイダーに誘われていたバイエルンへの移籍が濃厚に。
一方の岬くんはフランスには行かずジュビロ磐田に入団。まぁ怪我してる選手が海外で勝負するのは大変か…
さてその他の面々の進路は…
だいたいが地元に近いところに就職してますな(笑)ちなみに三杉くんはいつの間にやらFC東京に、若島津も名古屋グランパスへと移籍してます。なぜこうなったか、まぁチーム自体が消滅してしまった若島津はともかく、ベルマーレはその後J2レベルのチームに没落してしまったがゆえに三杉くんを在籍させておいても使いづらいからかもなぁ…
だいたいが地元に近いところに就職してますな(笑)ちなみに三杉くんはいつの間にやらFC東京に、若島津も名古屋グランパスへと移籍してます。なぜこうなったか、まぁチーム自体が消滅してしまった若島津はともかく、ベルマーレはその後J2レベルのチームに没落してしまったがゆえに三杉くんを在籍させておいても使いづらいからかもなぁ…
来生→セレッソ大阪
滝→東京ヴェルディ
高杉→サンフレッチェ広島
新田→柏レイソル
シャーク岸田→清水エスパルス
沢田タケシ→浦和レッズ
反町→ヴィッセル神戸
小田→コンサドーレ札幌
佐野→アビスパ福岡
黄金世代は非常に上手い具合に各チームに散らばっているんですが…
…
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…………
森崎はどーなったんだ⁉︎という疑問はもっともです(笑)森崎くんはこのワールドユースのために大学受験を1年遅らせたと言っていたんですが、いつの間にか清水エスパルスに入団しています。おそらく大学には入れなかったんでしょう(笑)
そして翼くんはというと…
ブンナーク(タイ)→アトレティコマドリード
肖俊光(中国)→バイエルンミュンヘン
エスパダス(メキシコ)→エバートン
ビクトリーノ(ウルグアイ)→ブレーメン
火野(ウルグアイ)→リーベルプレート
ファンディアス(アルゼンチン)→ボカジュニアーズ(その後ナポリへ移籍)
サンターナ(ブラジル)→バレンシア
ぺぺ(ブラジル)→鹿島アントラーズ
ミューラー(ドイツ)→シュトゥットガルト
ピエール(フランス)→ボルドー
レヴィン(スウェーデン)→ケルン(後にバイエルン)
ドイツが多いなぁ…当時はEU枠とかまだ無さそうだけどなぁ…
そんな石崎と浦辺が眺めてたこの写真がワールドユース編の本当のラストカット。
葵新伍、井出保、佐野満、松山光、反町一樹、若島津健、次藤洋、赤井止也。問題なのは佐野の後ろにいる奴ですね、顔が見切れすぎててさすがにこれでは判別できません。つーか結婚式の写真でこの扱いは酷くねぇか(笑)まぁ僅かに見える髪型から推測するなら…南葛SCから大友中に進学し全日本ユースの合宿にも参加していた中山政男かなぁ?
さらに次へ。
石崎了、浦辺反次、西本ゆかり、杉本久美、若林源三、井沢守、高杉真吾、三杉純、青葉弥生、見上辰夫、片桐宗政、賀茂港。賀茂さんの後ろにいるおじさんは全日本ユースのコーチです。名前?そんなの知らんわ(笑)
石崎了、浦辺反次、西本ゆかり、杉本久美、若林源三、井沢守、高杉真吾、三杉純、青葉弥生、見上辰夫、片桐宗政、賀茂港。賀茂さんの後ろにいるおじさんは全日本ユースのコーチです。名前?そんなの知らんわ(笑)
この子を飛ばしていくと滝一、来生哲兵、立花和夫、立花政夫、大川学、岸田猛、新田瞬、岩見兼一、中野浩二、ロベルト本郷、大空広大、大空奈津子、岩見の後ろにいる老夫婦が早苗ちゃんの両親かな?それにしても南葛小からの応援団要員中野浩二の名前はなかなか出てきませんよ(笑)
以上。まぁメインキャラはほぼ全員列席してますね…
…
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森崎くんはどこいった(笑)
可能性はいくつか考えられますね。①高橋陽一が描き忘れた②翼くんが結婚式に呼ばなかった等の可能性が考えられますが…俺としては③この写真を撮影した人物こそが森崎くんであるという説を支持します(笑)
つーわけでキャプテン翼ワールドユース編考察完了!次作「キャプテン翼 ROAD TO 2002」の考察は…めんどくさいからもうやんないかもしんないなぁ(笑)ま、気が向けば。