さてここからはチーム戦早押しバトル。
つーわけでチーム4人が全員勝ち抜けた方が勝利。
がしかしここからが特殊ルール。
早押権者と回答権者が違うというのは面白いルールですよね…
早押権者と回答権者が違うというのは面白いルールですよね…
さらに特殊ルール。
つーわけでまず挑むのは麻ケ丘。
そんなわけで麻ケ丘の3人目の名前がここで判明。
九条このみ!
キャプテンがアタッカーとなり後方席に答えさせる、どう考えてもこのクイズ形式の鉄板攻略法です。もちろんチームメイトの実力や得手不得手を把握してないといけませんがね…
九条このみ!
東野圭吾の作品は友達から勧められたりもしますが、結局読んだところで「ふ〜ん、そういうことか」で終わってしまうんですよね。子供の頃は推理小説をワクワクしながら読んでたけども、今となってはもう無理だな…
さらに4人目。
さてお次は神南vsレオニール、ここは昔からのライバル校。
しょうゆ顔、ソース顔というのも俺はよく分かってませんけどね。男は男の顔を大して認識できていないのかもな…
そしてトドメを刺すのはもちろん女帝苑原千明。
クイズ女子というのもなかなか見かけませんよね。男は自分のつまらない知識をひけらかしたがる生き物だけど、女子は根本的にそういうところが少ないのかな?
こういう関係はどこにもありますわな。まぁ俺は早稲田卒なのでやっぱり慶應は親の仇くらいにライバル視してます。あと神戸出身なので横浜はライバルだと思ってましたが、実際に横浜を訪れてみるととても勝負にならないことに気付かされましたけどね(笑)
ここでわざと誤答、金井くんを先に抜けさせちゃいます。
クイズってのは団体競技にもなれば個人競技にもなりますからね。他にも本来個人競技であるものをチーム競技にするものってあるじゃないですか、柔道の団体戦とかテニスのダブルスとか。こういうのには元から団体競技である野球やサッカーでは味わえない感覚があるのかもな…
つーわけで一騎打ちになりますが、やはり早押しとなると冴え渡る花房。まぁ実際にはここまで問題を先読みして押せる奴はそうそういないと思います。漫画であるがゆえに競技クイズというもので考えられる最高峰を描いてますよね…
そんなわけで勝ち抜けたのは…神南。
宮浦vs開城!
俺は基本的に文化部というものを運動部よりも低く捉えているところがありますが、ここまで熱く涙を流せるものに向き合えるのであれば、それはもう運動部より立場が低いなんて言えないなぁ…
そしていよいよ注目の対戦。宮浦vs開城!
まぁ展開的にはさすがに開城が勝つ流れにはなると思いますけどね。ただ第3ラウンドに残る8チームに宮浦もレオニールも赤川田もいないというんじゃちと展開的には寂しいんじゃないでしょうか?
さて先に抜けたのは近衛。
回答の言い足し、まぁこれもテクニックですわな。卑怯といえば卑怯かもしんないけど、ルールの範囲内でやれることをやるのが競技者だもんな…さてさて。この12巻の巻末クイズはこれまでとちょっと違いました。映像問題か…全10問、半分以上は正解したいですね。さ、やってみますか!
問1。地図記号か…でもこれはサンドイッチとペットボトルじゃないの?つーことは…コンビニ?
問1。地図記号か…でもこれはサンドイッチとペットボトルじゃないの?つーことは…コンビニ?
A.コンビニエンスストア/スーパーマーケット
やっぱり。分かりやすくて良いと思います。
A.ハリウッド
ホントはHOLLY WOOD(ヒイラギの木)なのにHOLY WOOD(聖なる木)と間違えたそうですね。
A.ピカイチ
六枚がカス札で一枚だけ光り物が入っているからだそーです。花札関連は俺弱いんだよな…
A.四国の県境
東日本人には難しいのかもな…
A.20
正多面体は正四面体・正六面体・正八面体・正十二面体・正二十面体の5種類しかないそーな。
A.金色夜叉
危ない危ない。
A.CL
元素周期表の一部なのでCL(塩素)が正解だそうです。「水兵リーベ僕の船 南無ガール シップスクラークか」ってやつですけどね、一部分だけ切り取られると理系にしか分からんよ…
A.カーリング
そりゃそーだろな。これ、間違える人いる?
A.ピラミッド
エジプトじゃねーかよぅ(笑)
A.大隈重信
やはり総理大臣だったか。177番とは電話開通当時の大隈邸の電話番号、さらに大隈重信は人間の寿命は125歳という説を唱えたそうです。やっぱり総理大臣と江戸幕府の将軍は代も含めて覚えとかないとな…
つーわけで10問中5問正解。映像問題はちょいと苦手かもな…