さて海常vs誠凛も大詰め。
さて残り37秒でついに海常が逆転し1点リード。ここで誠凛の選択は…
味方のボールをチップする、さすがにお目にかかった事の無いプレーです。でもサッカーで味方にタックルするっていうのは見たことありますよ、日向小次郎がやってました(笑)
トリプルスレットっていうのは「シュート・パス・ドリブルの3つ全てが選択できる状態でパスを受ける」という事です。つまりはゴールに正対した状態でパスを受けるというバスケの基本的動作なんですが…このトリプルスレットの状態じゃないのにシュートをバシバシ決めてしまうのがステフィン・カリーなんですよ。ゴールに背を向けてボールを受け取って振り向きざまに3ポイントなんていうことを普通にやりますからね…
普通は24秒目一杯使って攻めるのがセオリーです。ですが、早めに1本オフェンスを終わらせて決められなかった場合にはファウルゲームというのも戦略的にはアリです。とはいえファウルゲームってのは盛り上がりに欠けるので、やはりバスケ漫画ではあまり見かけませんね…
味方のボールをチップする、さすがにお目にかかった事の無いプレーです。でもサッカーで味方にタックルするっていうのは見たことありますよ、日向小次郎がやってました(笑)
さてスティールにいく黒子、これは青峰のコピーでかわします。
当然ヘルプに行く火神、今度は赤司のコピー。
2人かわした黄瀬、目の前にはまだ日向と木吉が残ってますが…
まぁ赤司や青峰のコピーは攻略が大変ですからね、狙うのなら緑間か紫原のコピーですわな…
当然ヘルプに行く火神、今度は赤司のコピー。
2人かわした黄瀬、目の前にはまだ日向と木吉が残ってますが…
まぁ赤司や青峰のコピーは攻略が大変ですからね、狙うのなら緑間か紫原のコピーですわな…
が、ここで終わらないのが今の黄瀬。
ここでパスを選択できるのが黄瀬のいいところですね。青峰にはこの選択肢はないですから。
つーわけで残り4秒で試合が再びひっくり返りました。
がしかし、ここからでも試合をひっくり返せるのがバスケというスポーツの醍醐味です。
がしかーし。光の速度で戻ってくる黄瀬w
まぁこれはバスケ漫画にお約束の展開です。ここからの展開をどう描けるか、それが漫画家の腕の見せ所です。そして黒子はこれが人生初のブザービーター。このブザービーターってのがあるからバスケは面白いのかもしれませんね。球技の終わり方ってのは基本的に3種類なんですよ①テニスや卓球、バレーボールやバトミントンなど一定の得点を取った時点で終了するもの②野球やカーリングなど規定の回が終われば終了するもの③サッカーやラグビー、ハンドボールなど試合時間が終われば終了するもの。バスケはもちろん③の部類に入るわけですが、サッカーやハンドボールは一度に1点しか入らないが故に残り数秒で大逆転なんて事は起こりえないんです。最後の一瞬で逆転できるスポーツってのは複数点が入るスポーツに限られるわけですからね、ドラマチックな大逆転劇が残り数秒で起こるスポーツはバスケとラグビー、アメフトくらいのもんですかね。
つーわけで黄瀬もここで敗退。
もうさすがに俺はスポーツで泣ける事はありませんからね、ここまで打ち込めるものがある若い子が羨ましいなぁ…
さていよいよ決勝戦。の前にこの展開になります。
ここで過去編か…まぁキセキの世代の中でも赤司だけはまだまだ謎多き男ですからね…
ここで過去編か…まぁキセキの世代の中でも赤司だけはまだまだ謎多き男ですからね…
さてバスケの強豪帝光中、マネージャーも複数います。
さて帝光中バスケ部の3軍から抜け出せない黒子に対し…
こういう事を言われると辛いよな。どんなに練習したって試合に出れないっていうんじゃどんな選手だってさすがにモチベーションが維持できません。希望があるから人は頑張れるわけだしね…
こういう事を言われると辛いよな。どんなに練習したって試合に出れないっていうんじゃどんな選手だってさすがにモチベーションが維持できません。希望があるから人は頑張れるわけだしね…
そんな黒子に青峰は…
しかしここで黒子に目をつけたのは赤司。
確かにスポーツができる奴はそれなりの雰囲気を纏っておるもんです。俺結構得意ですもん、初対面の人の部活経験を当てるのは。ただ文化部は多彩で難しいんですよね、以前とある女の子の部活経験を当てようとしてたら答えが「ハンドベル部」でしたからね。そんなの当たるか〜い(笑)
確かにスポーツができる奴はそれなりの雰囲気を纏っておるもんです。俺結構得意ですもん、初対面の人の部活経験を当てるのは。ただ文化部は多彩で難しいんですよね、以前とある女の子の部活経験を当てようとしてたら答えが「ハンドベル部」でしたからね。そんなの当たるか〜い(笑)