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きよの漫画考察日記2327 黒子のバスケ第26巻

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バスケ

つーわけで黒子の長い回想も終わり、ようやくウインターカップ決勝へと話が進みます。
この26巻から最終30巻までの5冊が丸々洛山戦。分量的にはちょっと多過ぎるくらいですかね…

さて決勝戦当日の朝、リコちゃんは散髪へ。
俺は人の髪を切ったことはありませんし、知り合いの異性に髪を切られたこともありませんが、これ実際にやられると切る側も切られる側もちょっと恋心芽生えてしまうんじゃないでしょーか。髪の毛ずーっと触られ続けるのとおっぱいずーっと揉まれ続けるのなんてスキンシップ的に似たようなものでしょーし(笑)

さてこの後が問題。

後々明らかになりますが、リコちゃんは鉄平と一時期付き合っていたそーです(だからリコちゃんはチーム内でも木吉だけ下の名前で呼ぶ)。それを承知で日向はリコちゃんと付き合おうとしてるわけですからね、木吉との友情が崩壊するとは言いませんが、少なくともヒビは入りますよ(笑)

そしてついに対峙した黒子と赤司、ようやく最後の対戦が始まります。


誠凛vs洛山!
誠凛はこのウインターカップにおいて予選で緑間の秀徳、決勝Tで青峰の桐皇、紫原の陽泉、黄瀬の海常と戦ってきてのラストに洛山ですからね、組み合わせ的には最低です。最低なんですが、だからこそ盛り上がっちゃうのが漫画の世界ですね…

さて試合開始早々ゾーンに入った火神、初っ端から飛ばします。
赤司に弱点があるとするならそれは173㎝64kgという一般的過ぎる体格ですね。208㎝95kgの紫原は別格としても、緑間195㎝79kg・青峰192㎝85kg・火神190㎝82kg・黄瀬189㎝77kg、どいつもこいつもデカ過ぎますから。でも改めて考えてみるとポイントガードというポジションで173㎝ってのは大きい方か…

つーわけで序盤は互角に渡り合う誠凜でしたが…黒子のパスが通用しないという大問題発生。

なるほど、確かにそりゃそうですわな。まぁこれで誠凜が負けるなんて考える読者は皆無ですのでね、問題はこの大ピンチからいかに黒子が立ち直って反撃するのか、その一点だけですね…



























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