さて依頼者登場。
「韓国の者」って名乗ってるのにわざわざ「朝鮮の人」と言い換えているところに闇を感じますけどね。そもそも韓国人は自分たちを朝鮮人と呼ばれることは好きではないそうです。自分たちのことを「朝鮮人」と呼ぶのは北朝鮮の人々であって、韓国人は自分たちのことを朝鮮人ではなく「韓人」と呼ばれることを好むそうです。ん〜、まぁハッキリ言ってどっちでもよくね?歴史的に問題のある蔑称であるのならば我々も控えるべきだけども、別にそんなことないしなぁ…
そんなこんなで今回の舞台は韓国。
世界観がよく分からんなwまぁ昭和43年に制作された「妖怪大戦争」という映画によって妖怪ブームが当時起きていたそうです。まぁ妖怪ウォッチとかもあったし、妖怪ブームってのはなぜか起きるものなんだよなぁ…
つーわけで海外旅行に便乗するのはねずみ男。
そりゃまぁ韓国までの交通手段つったらイカダですわなw
さてイカダ旅行には不向きなぬりかべも同行することに。
この「びんたもち」という食べ物、ググってみましたがよく分かりません。天橋立のお土産で「ピンと餅」というのがあるそうですが、関連性は不明です。昭和40年代の事情は俺もよく知らんからなぁ…
そんなこんなで朝鮮に到着した一行。
100㎞、簡単に言いますが…まぁ箱根駅伝がおよそ100㎞くらいです。山道100㎞は普通に死ねますね…
そんなこんなでようやく韓国の村に到着。
日本からイカダで朝鮮へ→山道を100㎞歩かされて、やっと辿り着いた村でもてなしが朝鮮人参だったらちゃぶ台ひっくり返すのは必至でしょな(笑)
がしかし鬼太郎は妖怪退治に失敗。村人は手のひらを返し鬼太郎を叱責。
ステレオタイプの韓国人はまぁこんな感じですわな。まぁ私が思う韓国人は「親子関係大切にする人情に熱い民族だけど、負けず嫌い精神が勝ち過ぎて排他的」といった感じですかね。まぁこういうのは人の意見ではなく自分の感性で捉えるべきでしょう。
さて今回活躍するのはぬりかべ。
これ、イエスノーどっちなの(笑)まぁアニメ版に慣れてしまっている我々は「ぬりかべ〜」としか言葉を発しないぬりかべがスタンダードですからね、普通に喋るぬりかべにはやはり違和感がありますね。
さぁ行けぬりかべ。
耳がないのに鬼太郎の指示は聞こえるのか(笑)
それにしてもやはり違和感なのはこの一つ目ですよね。昔はこういった単眼の生物も多くいたのかもしれませんが、やはり進化の過程で淘汰されていったのでしょう。やっぱり視野が狭くて遠近感も掴めないというのでは生存には不向きだわな…
さらに鬼太郎の新技。
鬼太郎のちゃんちゃんこは基本何でもできるチートアイテムです。リモコン下駄が原作ではここまでほとんど活躍してはいませんが、ちゃんちゃんこの優秀性は初期から変わりません。それにしてもよくちゃんちゃんこを武器にしようという発想に至ったよなぁ…
つーわけで今回の敵妖怪は…
ぬっぺらぼう!
今作品では韓国妖怪とされていますが、普通に日本の伝承にある「ぬっぺふほふ」という妖怪がモデルです。まぁ「ふほふ」とハ行を3つ繋げる単語が存在していたことに驚きです。その点も考慮して水木しげる先生はぬっぺらぼうと名前を変えたのかもな…
さてここで見えない音に襲われるというピンチに。一同は退避しますが…
やっぱ良いね、ぬりかべのこのマイペース感は。まぁこの段階では完全にゲスト妖怪ですが、鬼太郎ファミリー入りも当然の流れです。砂かけ婆や子泣き爺で子供人気は狙えませんからね、そこは一反もめんやぬりかべが頑張ったという証拠ですね。
さてさてこの見えない音に対してどう挑むのか?
無茶言うなて(笑)
そんな無茶ブリにも文句一つ言わずし違うぬりかべでしたが…
最近のアニメでのぬりかべはコンクリート製に見えますが、本来のぬりかべは漆喰ですからね。あんがい強度的には大したことないのかもしれません。
さて目に見えないぬっぺらぼうに対し、鬼太郎は臭い息を吹きかけるという謎の行動。
臭い息をかける→キンバエが大量にたかる→キンバエを食べるためにスズメがつつく→その血の匂いを嗅ぎつけた朝鮮ヒルに血を吸い尽くさせて倒すという決着。なんか風が吹けば桶屋が儲かるシステムだな…
そんなこんなで韓国遠征も無事終了。
復帰したぬりかべ、目はそれで正しいのかね?
ちなみにこのぬっぺらぼうはアニメ化に際してはあまり登場しません。何故かというと理由は簡単、このストーリーが韓国絡みだからでしょう。とにかくうるさい国ですからね、無理に韓国を舞台にしてこちら側が炎上する必要性がない。韓国は腫れ物だと考えてデリケートに扱ってあげればいいと思いますよ、それが大人の対応です。
さて次の話。
こーゆー爺さんはあんがい今の世の中にも多くいると思いますけどね。高齢者に優しい国づくりもこうなってくるといかがなもんかなという話にはなりますよ…
つーわけで今回の妖怪は…
天邪鬼!
「あまのじゃく」というと「素直じゃない性格」という意味合いで使われることが多いですが、ゲゲゲの鬼太郎における天邪鬼はシンプルに人の不幸が好きという妖怪。まぁ…人の不幸が楽しいという気持ちは分からなくはないんだよなぁ…
さて軽井沢に現れた天邪鬼退治を鬼太郎に依頼するのは自衛隊。
実際ゲゲゲの鬼太郎を読んでいると、だいたいの妖怪は自衛隊ならなんとか倒せそうな気がしますが。あんがいシンプルに物理攻撃が有効な描写が多いですからねぇ…
さてその頃天邪鬼陣営。
天邪鬼の好物は燻製です。まぁ食品保存の必要性が激減した現代において、食品を燻製にする意味は相当薄れてきてはいるんでしょうが。
そんなこんなで燻製にされてしまった鬼太郎をねずみ男が…
カニバリズムはさすがに今のアニメでは放送不可能でしょうな。公共の電波で流している以上アニメにもそれなりの規制はあって当然、しかしその制限は極力最小限にすべきなわけですが、カニバリズムはさすがに規制して問題ないでしょう。エロシーンとかと異なり、これで喜ぶ人なんていないでしょうからね…
さて燻製を食べると喉が渇くのは必然。
昭和40年代の水道の実体が分からないのでなんとも言えませんがね。まぁ美味しくはないのは想像はつきますけどねぇ…
さて復活したのは鬼太郎のリモコン手。
リモコン手が蓋を開けるのはいいんですが…てこに使う棒が短過ぎるでしょ(笑)これじゃ爪楊枝です。
そんなこんなで鬼太郎vs天邪鬼。
まさかのくすぐりで決着。これやっぱり自衛隊なら勝てるでしょ(笑)
そしてなんやかんやでハッピーエンドへ。
こんな爺さんに税金を投入し立派な家を建ててあげる行政も行政だなと思うと同時に、立派な家をもらった途端に優しくなるという爺さんの変わり身も嫌な話ですね。国のせいでひねくれたというこの爺さんに同情できる要素を感じないんだよなぁ…
さて次の舞台は明治元年。ポルトガルから日本にやって来た悪魔が…
悪魔ベリアル!
聖書の中にも登場する有名な悪魔ですな。故に様々な作品にベリアルの名を有するキャラクターが登場してますが…やはり我々世代に一番印象深いベリアルは彼でしょう。
ハーゴン城におけるアトラス・バズズそしてベリアルという3体の中ボス連戦には苦戦させられましたからね。懐かしい思い出だわ…
そんなベリアルは魔力を封じられ、100年間日本で細々と暮らしてました。
明治元年は1868年、つまり現在1968年という事です。1968年はメキシコオリンピック、3億円事件、ケネディ暗殺とかがあった時代です、さすがにピンとは来ない時代背景ではあるよな…
そんな中問題を起こすのはやはりねずみ男。
天道法印塔とは謎ワードですが、天道法師という方は有名です。対馬に伝わる伝説なのでこれとは関係ないのかもしれないけどな…
そこでベリアルの魔力を封じていたのが…
やさかりの赤玉!
まぁ八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)みたいなもんなんでしょう。三種の神器とやらも死ぬまでにお目にかかってみたいもんですが、まぁ無理なんでしょうな…
さてベリアルの魔力を100年前に封じたのはこの妖怪。
カラス天狗!
天狗もいればカラス天狗もいる、日本の天狗は奥が深い。そりゃそうなんだろうな、山と森の多い日本だからこそ山伏のような風習が生まれるんだし、そこから天狗という発想にも繋がっていったんだろうから。外国人には理解できまい。
そんなカラス天狗、鬼太郎へ助けを求めます。
蚊文字、発想が良いですな。ただ蚊で空中に字を描こうと思った時に必要な蚊の総数は…ゾッとするから考えるのをやめよう。
さてベリアルは相当の強敵らしく、鬼太郎と子泣き爺は砂かけ婆のもとへ。
こんなの作るなら5世帯の平屋でよくねw
さてまずは鬼太郎側からベリアルへ先制攻撃。
子泣き爺には遠方の相手にしゃっくりを伝染させるという謎の技がある事が判明しました。俺もたまにしゃっくりが止まらなくなる事がありますが、あれは子泣き爺からの遠隔攻撃だったのかもと考えると恐ろしいな…
さて身体をいくつものパーツに分けて襲いかかるベリアルに対し鬼太郎が秘密兵器。
指鉄砲!
鬼太郎の指鉄砲は物理的に指を発射する仕組みなんですが…まぁやはり倫理的な問題とやらでアニメではしばらく使われてはいなかったようです。ただアニメ5期からは幽遊白書の霊丸のように霊力を飛ばすという形で復活。時代の流れは鬼太郎にも様々な影響を及ぼしているんですな…
それにしても問題なのは、最後の武器であるはずの指鉄砲を撃つ際の音が「ストッ」な点です。全然威力があるようには聞こえないよ…
次の話はある村へ。
まぁ昔はこんな風習もあったんでしょう。私も出身が香川の田舎だったので、じいちゃんは土葬しました。火葬であれば動物に死体を取られるなんて事は考えすらしないけども、当時はそういう事も必要だったんですね…
さてそんな墓を荒らすのが妖怪もうりょう。
おじさん埋めたのが2日前か3日前かくらい覚えとけよw
さてもうりょうに襲われるねずみ男と玉吉。
空中に現れる謎の炎、これを欧米ではウィルオウィスプとかジャックランタンと呼びますが、日本では「鬼火」になるわけです。幽霊が登場する際には鬼火が伴うのもまた定番ですが、なぜか日本の鬼火は青色が多い事もその特徴ですな…
そんなこんなで死体に取り憑くもうりょうの本体登場。
これはね、難しいところなんです。実は水木しげる先生によるもうりょうはもう一体います。
これは邪魅という妖怪ですが、もうりょうでもあります。本来はこちらのもうりょうが正しいんですが、水木しげる先生が同じページに描かれていた「邪魅」とい妖怪ともうりょうを間違えて描いてしまったことからちょっとややこしくなってしまったということです。
さて次の話は神隠し。
五平と花子という名前が、令和の今となっては逆に新鮮さを感じて素敵です。キラキラネームがどうとか批判される事もあるけども、僅か50年前はこんな名前が普通だったんだわな…
さてまずはこんな妖怪が登場。
ふらり火!
ふらり火という妖怪は本来炎を纏った鳥のような妖怪だったんですが、ゲゲゲの鬼太郎の世界においては単なる空飛ぶ鶏になってしまいました。
それにしても鶏という生物も不思議なものです、飛べなくなったが故に、逆に家畜として世界中に生息域を伸ばしていったわけですからね。自由こそ失ったのかもしれないけど、生存戦略としては正解なのかもな…
さて攫われた子供達は魂を抜かれていました。
これはもう今となっては表現的に完全アウトですが。とはいえ昔の漫画を読もうとしているのに、昔の表現が今ではマズいからといって改定するのもどうかとは思います。そのまんまでいいんですよ、こんなのは。
つーわけで今回の妖怪が…
毛羽毛現!
ゲゲゲの鬼太郎の妖怪の中でも見た目といい名前のインパクトといい、記憶に残る妖怪です。ただこの毛羽毛現は空想の妖怪ではなく、実際に存在しています。
シーズーのことをこれからは皆で「毛羽毛現」と呼んでいきませんかw
そんな毛羽毛現、特殊な生物を操ります。
太古の恐竜を操るのが毛羽毛現の能力です。なんかもうここまでくると一妖怪の能力とは呼べなくなってくるな…
そんなこんなで鬼太郎vs 毛羽毛現。
原作の鬼太郎におけるバトルはあんがい一瞬で決着しがちですね…
ちなみにここで鬼太郎が使用した「やぶにらみ催眠術」というのも現代では使いにくい表現ですね。「やぶにらみ」というのはいわゆる「斜視」のことで、まぁ目がおかしい人の事を指す言葉です。「ロンパリ」なんて言い方もしますが、当然現代日本ではアウトな表現です。左右の視力が大きく違う事を「ガチャ目」というのはよく使う言葉でしたが、これももうダメなのかもしれないねぇ…
そんなこんなで毛羽毛現と話し合い。
単なる脅迫でしたw
さて、次の話は山奥の村での話。
これもまた時代ですな。山の中であけびを食う、我々現代人が失ってしまった生物としての人間らしさがこの時代にはあります。
つーわけで次はこの妖怪。
ぶるぶる!
名前がいかにも現代風に感じますが、ちゃんと江戸時代の書物に「震々」という妖怪として登場しています。そもそもゲゲゲの鬼太郎に登場する妖怪で、水木しげるオリジナルの妖怪の方が少ないんだよな…
さてこの妖怪ぶるぶる、目には見えないそうです。
鬼太郎の目でも見えないのなら誰にも見ることはできないんでしょう、なら一体誰がどうやってこのぶるぶるを絵に封じ込めたんでしょうか?
さてそんなぶるぶるに鬼太郎が先制攻撃。
目に見えない、煮ても焼いても倒せない、そんな超絶ステルス性能を持つぶるぶるを物理的に拘束できる鬼太郎の怪毛の方がよっぽど恐ろしいです…
そんなこんなでぶるぶるを退治。
風船に閉じ込めて終了。こんな中途半端な退治の仕方で大丈夫なのでしょうかね…
さて次の妖怪。
輪入道!
鬼太郎の妖怪の中でも有名な部類に入るのでないでしょうか。その証拠にアニメ第5期では妖怪四十七士の京都代表という花形ポジションを獲得。見た目のインパクトもありますからね、今後も更なる活躍が期待できますw
そんな輪入道の能力は炭素光線。
これを食らうとダイヤモンドになってしまうというのは、さすがに水木しげるオリジナル。なぜ輪入道と炭素光線を結び付けたのか…これはどうやらダイヤとタイヤをかけたという噂あり。
ただ輪入道の問題点は、自分の炭素光線に対して耐性がない事です。
自分の出した光線にやられる…まぁ考えてみるとそこまで不自然なことではないのかも。悟空だってかめはめ波を跳ね返されればダメージを負うんだからなぁ…
さて次の話。
壺のことを「かめ」と呼ぶことももう少なくなってきてしまっている気がしますね。昭和生まれが減って平成生まれが増えていけばいくほど、失われていく言葉は増えていくんだろうなぁ
さてこのかめに対する子供達の対応は…
とりあえず舐めてみるというのは昔は結構やっていた事ですよね。今の世の中では考えられない事ですが、昔はこんな感じでもなんとかなっていたんだよな…
さてここで鬼太郎登場。
登場の仕方にヒーローっぽさが皆無。これじゃどこぞのおっさんですよ(笑)
さて妖怪に身体を乗っ取られた新一くんを救うため、新一くんを溺れさせますw
やり方が雑なんだよなぁw
つーわけで今回の妖怪は…
水虎!
液体系の妖怪ですな。ただゲゲゲの鬼太郎における水虎は色々とややこしいです。
原作における水虎を忠実に再現したのはアニメ版第5期のみ。5期を除く全てのアニメ作品では水虎はこんなフォルムで登場します。
まぁ「水虎」という名前からすると普通はこーゆーフォルムを想像しますわな。そもそも「虎」という文字自体に「災い」という意味合いがあると感じ取れない日本人には仕方のない事かもしれませんな。
ちなみにゲゲゲの鬼太郎における水虎はもう1パターンあります。
普通なら名前変えろよと言いたくなるところですが…まぁ水木しげる御大がやってる事ですからね、文句言うのは筋違いです。
そんなこんなで水虎と決闘。
これから決闘するという雰囲気には感じ取れません。ちょっとコンビニ2人で行こうかくらいの感じですなw
つーわけでvs水虎。
前回のぶるぶると同じような倒し方ですな。ジョジョのような異能バトルが生まれているような時代ではありませんからね、戦闘パートにそこまで期待するのは酷ってなもんでしょう。
さて次の話。
家にいる時の娯楽、もちろん我々はテレビというものが真っ先に思いつきますが、それが将棋だという時代もあったんでしょう。そんな時代の生活に思いを馳せてみる機会を与えてくれるから、昔の漫画は楽しいですよね。
まぁせっかくなんでここではこの妖怪にスポットを当ててみましょう。
子泣き爺!
こんな変態的なフォルムのジジイですが、国民からの認知度は90%を超えるのではないでしょうかね。ちなみにあるアンケートによると、日本国民によるアニメの認知度は以下のようになっているそうです。
96% サザエさん・ドラえもん
94% ちびまる子ちゃん・アンパンマン
93% ゲゲゲの鬼太郎・クレヨンしんちゃん
92% ルパン三世
90% 鉄腕アトム
サザエさんやドラえもん知らない4%の日本国民とやらをここに連れて来い(笑)
話がズレてしまいましたが、私の知る子泣き爺の声といえばやはり永井一郎。磯野波平が有名過ぎますが、ガンダムのナレーションやうる星やつらの錯乱坊、ドラゴンボールのカリン様、YAWARAの猪熊滋悟郎、らんま1/2の八宝斎、風の谷のナウシカのミト、ラピュタのモウロ将軍…まぁちょっと見てみましょう。
やっぱり子泣き爺の声は永井一郎じゃないとと改めて思いますよね…
さて今回の敵妖怪は雲の中に。
妖怪レーダーの精度が良過ぎますよね。
さて今回の移動手段はこちら。
唐傘お化け、こいつはもう準鬼太郎ファミリーと言ってしまって良いですがね。主役には絶対になれはしませんが、ゲゲゲの鬼太郎の世界観になくてはならない立ち位置を確立しています。
かみなり!
雷を神格化するのは万国共通でしょうが、日本における雷様というとむしろこっちをイメージしてしまう人が多いのではなかろうか。
我々の世代にはかみなり様といえばこっちですよね。まぁ子供の頃はこの3人によるフリートークをつまらないと感じてしまい早くコントやらないかなと思って見てましたが、大人になった今であれば面白さを感じることもできるんでしょうね…
…かみなり様を久しぶりに見たことですし、ドリフ大爆笑のオープニングでも久々に見ておきますかw
もう5人中3人が逝ってしまったとは信じられんね…
さて鬼太郎vsかみなりの戦いの行方は?
鬼太郎は能力というかスペックがチート過ぎるんだよなw