先へ進みます。
飲むと人から憎まれず何をしても許してもらえる薬です。まぁ何しても人から憎まれない敵はいますよ、ばいきんまんとかドロンジョ様とか。現実世界でいうと…ザキヤマとかブラマヨ小杉かなぁ…
そんなニクメナインを飲んだのび太に対しジャイアンが罪の告白。
そしてのび太は勘違い。
ニクメナインの逆で人から嫌われまくる薬ですが、なんで同じパッケージにするんだってな話ですな(笑)
さ、次いきましょ。
願いがちょっと変な形で叶う小槌ですが…そもそも小槌なんて今の日本じゃ売ってません。何一つ用途が見つからないもんなぁ…
さ、ペースアップ
落ちてるお金を拾ってくる便利な蜂です。ジョジョに登場したハーヴェストみたいなもんです。
ひみつ道具156、人間機関車セット!
石炭を食べて水を飲んで走るというまさに蒸気機関。でも水を蒸気にすれば走れるわけやから、別に石炭にこだわる必要は無いんよね。SLの黒い煙のイメージがあるけども、とにかく熱量さえ有れば走るという事を冷静に再考慮すると、実は蒸気機関車って非常にエコな乗り物となりうるんよね…
さて次の話はちょっと不自然な入り方。
のび太が親のことを「おやじ」と呼ぶのは非常に珍しい。のび太もスネ夫もしずかちゃんも両親のことはパパママと呼びますから。つーか今の小学4年生が両親のことをパパママと呼ぶのはまぁ分からんでもないとして、ドラえもんは70年代を舞台にしてますからね、その当時の子供たちは両親のことをパパママなんて呼んでたのかね?
そんなわけでこの道具。
のび太が親のことを「おやじ」と呼ぶのは非常に珍しい。のび太もスネ夫もしずかちゃんも両親のことはパパママと呼びますから。つーか今の小学4年生が両親のことをパパママと呼ぶのはまぁ分からんでもないとして、ドラえもんは70年代を舞台にしてますからね、その当時の子供たちは両親のことをパパママなんて呼んでたのかね?
つーわけでこの道具。
生物だろうが無生物だろうが自在に進化退化させられるこの道具、あまり知られてはいませんがよく登場する道具です。大長編だとこの道具をきっかけにしてストーリーが展開するというのが2度ほどありますから。
あともうちょっとだな…
ある時間旅行者が落としたこのドリームマッチを拾ったのが、あのマッチ売りの少女だったそうです。まぁドラえもんにかかれば全てのおとぎ話は実現可能ですからね…
ノンストップで。
美形じゃないと顔が映らないという恐ろしすぎる道具。まぁ勘違いしてる輩にはいい薬になるんでしょーが…
さてお年玉をどこにしまったか忘れちゃったのび太。
そんなわけでこの道具。
視覚情報を映像として再現する道具です。逆に映像情報を視覚情報として脳に送り込むことが可能になれば、世の中から視覚障害者はいなくなるのかもしれませんがね…
さてのび太はこの映像をしずかちゃんに見せますが…
残り僅か。
俺はニューハーフが嫌いです。とゆーかそんな職業に需要が認められてる世の中が嫌いなのかも。女装しようが性転換しようが個人の自由ですけどね、そいつらとわざわざ金を払って飲む男がいるという意味が俺には分かんないね…
そんなわけで女々しくなった男性陣、その1コマは衝撃でした。
さて自分の顔の出来を気にするのび太。
そんなわけでこの道具。
顔のパーツを消したり書いたりできる、まさに二次元的道具。まぁ1番の驚きは顔のパーツを全て消した状態でも物が見えるししゃべれるし呼吸もできてるという点です。
そしてこの道具を使い男前になったのび太。
さてのび太の家に来たアイドルの丸井マリちゃん。スケジュールが大変なのでのび太と交代。
人格が入れ替わる道具なんですが…これは身体がそのままで人格だけが入れ替わるのか、それとも人格はそのままで身体が入れ替わるのか、どっちなんでしょ?どっちも同じだろなんていうつまらない意見は聞きたくない。どちらかによって技術的難易度は変わってくると思うんですよね…
つーわけでのび太はマリちゃんの姿で雑誌の取材を受けます。
ところでご飯に味噌汁をかけるのは「ねこまんま」でしょ。しるかけごはんなんて言葉を俺は使ったことがない。調べてみるとやはりこの言葉を使うのは主に東日本人だそーです。東日本人は鰹節をかけたご飯を「ねこまんま」味噌汁をかけたご飯を「汁かけご飯」と呼ぶそうです。ふ~む、やはり俺は東日本人とは相容れぬな…
残り2つ。
どんな下手くそな絵でも周りの人間に名画だと思い込ませるロボット。まぁ世の中いろんな評論家がいますが、とりあえず映画評論家はダメ。あいつらは完全に映画配給会社から金をもらってる。他のジャンルの評論家もそうなのかもしれないけども、映画評論家は特に酷い。政治家、占い師、霊能力者、そして映画評論家、俺はこいつらを全く信じてません。
ひみつ道具166、くろうみそ!
………何故に味噌なのか、理由がさっぱ分からん(笑)