さてノートをメロに奪われた日本警察、奪還作戦。
さすがにSATによる突入風景が我々の目に触れることは多くはないけども、アメリカのSWATの突入風景を見てるとありゃどーやっても勝てんね。人質がいよーが爆弾があろーが、あいつらは防ぎきれんわ…
そんなわけで夜神次長が死神の目でメロの本名を確認。
ここまでくると本名って何?ということにもなりますな。戸籍でいいだろとも思っちゃいますが、戸籍が存在しない人間だって山ほど世界には存在してますからね、本名を決定する基準をどこに求めるのかは微妙な問題です…
つーわけで夜神次長、殉職。
この涙がどこまで演技なのかは本人にしか分かり得ないことですわな。まぁ…演技7割ってとこですかね…
つーわけでノートは取り戻しましたが、結果として得をしたのはニアです。この疑いが出てきましたから。
キラを捕まえる上での最大の問題点は「容疑者の絞り込み」です。これさえできちゃえばあとはじっくりと詰めていくだけのことです。
さてついにアメリカ合衆国がキラを認めてしまいます。キラは果たして正義なのか悪なのか…
ま、物事は結果論からしか語れないという部分もあります。特に正義と悪という概念は簡単にどちらにでも転ぶものですからねぇ…