鳥類最強のイヌワシにはヨーロッパイヌワシ・アメリカイヌワシ・スペインイヌワシ・ニホンイヌワシ・ヒマラヤイヌワシの5種がいるそーですが、その中でも最もデカいのがヒマラヤイヌワシ別名ベルクート(バークート)。さすがに人間を襲うことはそれほどないだろうけども、20~30kgの子供なら太刀打ちできんかもな…
ゴルゴが殺した人
ゴルゴが抱いた女
第173話「沸騰」
リオデジャネイロ!
W杯前にさんざん治安の問題を報道してましたが、さすがに一時期の無法地帯的な雰囲気は薄れているようですね。ただこれで油断しちゃうとリオオリンピックが大失敗しそうな気もします…
公共機関を利用して日本から向かった場合、最も到着までに時間がかかる国がパラグアイのアスンシオンだそーな。ブラジルもしくはアルゼンチン経由でおよそ33時間ほどかかるそーです。イメージ的には南アフリカの国の方が時間かかりそーな気もしますがね…
ゴルゴが殺した人
ゴルゴが抱いた女
第174話「沸騰・第4帝国」
ゴルゴには珍しい連作。ネオナチグループの所在を探るためゴルゴはここへ。
ゴルゴが殺した人 ×約100
ジュネーブ!
言わずと知れた国際連盟の本部が置かれた国際都市ですな。現在でもWHOなど国際連合の機関が数多く設置されているんですが…めんどくせえから全てニューヨークでよくね?
そこでゴルゴは反ナチ組織のボスに接触。
レーガン大統領狙撃事件を引き起こしたジョン・ヒンクリー、彼はネオナチに洗脳されていたというのがこの作品における見解のようですが、実際にはヒンクリーとネオナチとの関連性は見つかってはいません。ヒンクリーがレーガン大統領を狙撃した動機はただ1点「ジョディーフォスターに自分の事を知ってもらいたかったから」だそーです。やっぱアメリカではストーカーの顛末という物も日本に比べてデカいわ…
さてここでボスの愛人がゴルゴの態度にイラつき、ゴルゴに拳銃を向けようとします。当然ゴルゴは迷わず射殺。
まぁ銃を構えちゃえばそれはもう殺意有りです。撃つつもりはなかったなんて言い訳は通用しません。威嚇のつもりだったなんていうのは反論にもならないのが銃社会なんですよね…
さて愛人を殺されて悔しいボスはゴルゴに復讐しようとしますが…
ゴルゴの背中が全てを語っていますな。ゴルゴといえども情報提供者を殺すようなマネはしたくないんですよ、だけども銃を向けられたら自衛のために反撃せざるを得ない…殺したくはないんだというゴルゴの心情がこの背中から伝わってきますね…
ゴルゴが抱いた女 ❤️
第175話「獅子の椅子」
舞台はここです。
コロラド州!
正直言いますが、アメリカの内陸の州はよく分からん。コロラド州とユタ州とワイオミング州とカンザス州とネブラスカ州の違いなんて普通の日本人は答えられないでしょう。アメリカ人が長野県と岐阜県の違いが分からんのと同じことですよ、とりあえずコロラド・ロッキーズとデンバー・ナゲッツを知っておけば十分なのかなとも思ってしまいますね…
ゴルゴが殺した人
ゴルゴが抱いた女
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ゴルゴが殺した人 ×1035
ゴルゴが抱いた女 ❤️×69