「赤ちゃんのバラード」
さて登場するのはスケバングループ。
そんなスケバン、コインロッカーで発見しちゃいます。
1973年、全国で43件ものコインロッカー遺棄事件が発生し社会問題になったそうです。まぁ今のコインロッカーは防犯カメラで犯人は相当程度特定できるけども、当時は捨てたい放題だったでしょうからね…
1973年、全国で43件ものコインロッカー遺棄事件が発生し社会問題になったそうです。まぁ今のコインロッカーは防犯カメラで犯人は相当程度特定できるけども、当時は捨てたい放題だったでしょうからね…
つーわけでこの赤ちゃんは生きてはいましたが瀕死。
くる病とは骨が曲がってきちゃう病気なんですがビタミンD不足により発生する病気です。そしてビタミンD不足は何により引き起こされるかというと「日光に当たらないから」なんですよ。家に閉じこもりがちな高齢者とかもかかっちゃうんですって。日差しって大切だったんですね…
くる病とは骨が曲がってきちゃう病気なんですがビタミンD不足により発生する病気です。そしてビタミンD不足は何により引き起こされるかというと「日光に当たらないから」なんですよ。家に閉じこもりがちな高齢者とかもかかっちゃうんですって。日差しって大切だったんですね…
「ネコと正造と」
脳血腫でネコを家族だと思い込んじゃってる正造さん。
「宝島」
「頭が狂う」という表現はなかなか使われなくなってしまいました。確かに差別的な表現を禁止していくという社会の姿勢は良い事なのかもしれませんけどね、ただ昔に発表された作品の表現すらも改訂しなければ発売できないよというのはやり過ぎではないかなとも思います。現代人に悪影響を及ぼすとは思えないけどなぁ…
ブラックジャックの隠し資産を狙う強盗一味、がしかしブラックジャックはその資産で沖縄の島を購入していました。その島でハブに噛まれて助けを求める強盗一味に対して…
「病院ジャック」
確かに空と海の美しさというものは他のあらゆる物に勝るかもしれません。少なくとも人工物ではあの美は生み出せないもんね…
テロリストが病院を占拠し、ブラックジャックは停電の暗闇の中手術を強行、成功させます。そして逮捕されたテロリストに対し…
深いね。壊すのは簡単だけど作るのは難しいのと同じように、殺すのは簡単だけど救うのは難しいということです。この難解な問題に挑戦し続けてきたのが医学なんですよね…
「ピノコ西へいく」
患者の親に無免許医療行為を告発されたブラックジャック、ほとぼりが冷めるまで身を隠します。
渋いところへ逃げるもんです。18歳の時に同級生と日本海見に行くかっつって単車でこの遠阪峠を越えた思い出があります。夜中走ると怖いんですよね…
渋いところへ逃げるもんです。18歳の時に同級生と日本海見に行くかっつって単車でこの遠阪峠を越えた思い出があります。夜中走ると怖いんですよね…
「あるスターの死」
「しめくくり」
ブラックジャックは末期ガンの患者を手術、無事に成功しますが…
「もらい水」
自分の母親をぞんざいに扱っていた息子、そんな息子に対しブラックジャックは法外な母親の治療費を請求します。
「復しゅうこそわが命」
そりゃ金を持ってるならいくらでも出しますよ、だけど持ってないんだから仕方ないよなぁ…
「復しゅうこそわが命」
爆弾テロで家族を殺され一人ぼっちになってしまったと嘆く娘にブラックジャックは真実を告げます。
身内なら拒絶反応とやらも起こりにくいんでしょーが、死んだ後もその身体が家族の役に立つのであれば喜んでその身を差し出すよなぁ…