さて伊達家に乗り込んだ慶次、激怒する政宗の母保春院に対し自分のそそり立ったモノを見せつけます(笑)
まぁ女にとってありがたいものであるかどーかは別として、男にとってありがたいものであることは間違いない(笑)
さて政宗の弟の小次郎から強面の武芸者との戦いを強要される慶次でしたが…
小次郎「ん?」
慶次らしい名言です。身も蓋もないといってしまえばそれまでですが、どんだけ身体を鍛えても人は猛獣には勝てませんから。その境界を越えれたのは範馬勇次郎くらいのもんですよ(笑)
小次郎「ん?」
慶次らしい名言です。身も蓋もないといってしまえばそれまでですが、どんだけ身体を鍛えても人は猛獣には勝てませんから。その境界を越えれたのは範馬勇次郎くらいのもんですよ(笑)
つーわけで小次郎をお仕置きする慶次。
慶次は一物ネタが好きですな。まぁ男の股間にぶら下がってるものを「イチモツ」と呼ぶことも現代社会ではほとんど無くなってしまいましたけどね…
さてここで新キャラ登場。
後藤又兵衛!
慶次は一物ネタが好きですな。まぁ男の股間にぶら下がってるものを「イチモツ」と呼ぶことも現代社会ではほとんど無くなってしまいましたけどね…
つーわけで切腹させられた小次郎、しかし慶次の計らいで生きてました。
政宗「…してこれからどうする?」
さてここで新キャラ登場。
後藤又兵衛!
後に黒田家を出奔し、大阪の陣で真田と共に豊臣側に参戦することになる武将です。まぁ真田幸村と同様にアンチ徳川の人間によって美化された武将なんでしょうけどね…
父親である千利休の幼名も与四郎なんです。この幼名というシステムは良いと思いますけどね、改名により新たな人生がスタートするという気持ちになれるんじゃないでしょーか。親に付けられた変なキラキラネームに生涯悩まされ続けることもないし(笑)
さて若き日の利休と与四郎の母であるリサとの出会いは海賊船でした。昔はちょっと美人の女なんてこんな扱われ方をいたるところでされていたんでしょーな。まぁ従軍慰安婦の問題があるから深くは突っ込みませんけどね…
イスパニアの兵隊です。スペイン語ではスペインはエスパーニャ(España)だけどこれが英語になるとスペイン(Spain)に変わるわけです。日本人にとって国名は英語読みというのが一般的ですが、あえて現地の言葉で呼ぶと通な感じが出ますな。ネザーランドとかUKとかジャーマニーとか…
つーわけで秀吉の朝鮮出兵すら己の野望のために使おうと画策していたイスパニア。 なるほど、確かに考えてみればキリスト教圏というものは結局のところヨーロッパの元植民地ですもんね。欧米に植民地化されたからキリスト教が広まったのか、キリスト教が広まったから植民地化されたのかは微妙なところでしょうが、結局のところ人民を支配するのに宗教というものは非常に有効なツールだということですよ。欧米がイスラム教圏を支配できないという事実がそれを示しておるもんねぇ…