やっとゴルゴも50巻まで到達。これで半分も終わってないっつーんだから嫌んなっちゃうよな…
第190話「複合標的群」
舞台はここです。
ご存知ベトナム戦争の英雄ホーチミンの名前がそのまま都市名になってるんですが、どちらかというと旧名のサイゴンの方がしっくりきますな。都市名を変更するのはいいけども、それが馴染むにはやはり100年くらいはかかっちゃいますよね…
さてここで失語症にかかっちゃった依頼人の女性に対し…
ゴルゴが読唇術ができる事については特に驚くようなことではありません、しかし問題はベトナム語の読唇術をマスターしているということです。世界中で話されている言葉ならともかく、ほぼベトナム一国でしか使われていないマイナー言語であるベトナム語を話せるだけでも凄いのに、さらに読唇術って…
ゴルゴが殺した人
ゴルゴが抱いた女
第191話「ラスト・ループ」
バックスとブルワーズという印象しかありませんが、実はミルウォーキーは日本人には馴染み深い場所です。なぜなら誰でも知ってるこのアニメの舞台がミルウォーキーだからです。今じゃこんな自然は残っちゃいないんだろうけどね…
さて今回のターゲットはこれに乗ってます。
つーわけでゴルゴは飛行機を操縦中の人間を狙撃するという荒技を敢行。
第192話「バンプ・ザ・ガリバー」
小型飛行機なんてもので空を飛ぼうと思うその発想がアメリカ人ですね。国土の狭い国の人間には出てはきませんよ…
つーわけでゴルゴは飛行機を操縦中の人間を狙撃するという荒技を敢行。
いくら小型機とはいえ、すれ違いざまに狙撃というのも相当の技術です。しかも手放し運転だし(笑)
ゴルゴが殺した人
ゴルゴが抱いた女
誰でも知ってるIT企業の一大拠点ですな。アップルもGoogleもYahooもFacebookも、全て本拠地はシリコンバレーに置いてますからね…
そんなシリコンバレーを舞台に、日本との技術競争に明け暮れるアメリカ側。
第193話「クレムリン名簿」
つーわけで日本人から復讐を受けたアメリカ人。
「旭と丸菱電気のジャップに赤恥をかかせてやった」これはね、1982年に起きたIBM産業スパイ事件のことです。アメリカIBM社の技術文書を日立が裏ルートで取得していたことがIBM社の知るところとなり、FBIがおとり捜査を行って日立と三菱の社員が逮捕されるに至ったという事件です。日立と三菱はこれで随分と痛い目にあわされたようですが…さすがに俺が5歳の頃じゃ覚えてはいませんね…
ゴルゴが殺した人
ゴルゴが抱いた女
こんな立派な眉毛の人がいるんだと思うくらいに眉毛が特徴的な人物です。だけどもレーニン→スターリン→フルシチョフ→ブレジネフとつながる指導者ラインでソビエトを大国家に育て上げた超有名人物なんですが…やっぱりどーしても視線は眉毛にいってしまうんです(笑)
フルシチョフ・ブレジネフという2人の書記長を作り出した影の実力者です。やっぱ権力者の影にはさらなる権力者が隠れてるもんなんですよね…
つーわけでスースロフの死後、ブレジネフに代わってソビエトの全権を掌握することになるのが…
ユーリ・アンドロポフ!
つーわけでスースロフの死後、ブレジネフに代わってソビエトの全権を掌握することになるのが…
ユーリ・アンドロポフ!
スターリンが30年、フルシチョフが10年、そしてブレジネフが20年間ソビエト連邦の最高指導者であったわけですが、アンドロポフは僅か2年、後任のチェルネンコも僅か1年で病死してしまいます。そして一気に若返ってゴルバチョフが登場する、これがソビエト連邦の歴史なわけですな…
さて今回のゴルゴは海中から狙撃という方法を選択。
水中から弾丸を発射できる銃というのもあることはあるんですが、やはり一般的ではなく普通は銛を発射するタイプですね。水中で弾丸を放っても運動エネルギーが瞬く間に失われてしまうからなんでしょうね…ゴルゴが殺した人
ゴルゴが抱いた女
通算
ゴルゴが殺した人 ×1056
ゴルゴが抱いた女 ❤️×70