前にどっかで書きましたが、バックチップという技を成功させた経験が俺にはありません。クイックネスが足りないというのが最大の理由ですが、ポジション的に抜かれた後はバックチップではなくシュートブロックにいこうという発想になりますからね…
さてここで負傷退場しちゃった黒子、このピンチに2年生が踏ん張ります。
そんなこんなでどんな技でもコピーできる黄瀬に対し最後は…
火神「テメーのお返しはもういんねーよ!なぜなら…」
つーわけで敗れた黄瀬の前に現れたのは2人目のキセキの世代。
緑間真太郎!
緑間真太郎!
こんなに早いペースで大ボス的なキャラをポンポン出していって、連載は維持できるのかと心配になってしまいますね。このペースなら10巻くらいで全員倒しちゃいそーですけども。
つーわけで始まったインターハイ東京都予選。
パパ・ンバイ・シキ!
スラムダンク・あひるの空・DEAR BOYSといったバスケ漫画、これらは全て神奈川県を舞台にしています。なぜそーしてるのか、それは東京を舞台にしちゃうとインターハイ予選決勝リーグが盛り上がらないからです。東京都予選の決勝リーグは4チーム中3チームがインターハイに出場できますからね、それじゃ盛り上がる展開にはできないでしょうからね…
さて1回戦の相手は新協学園、そこには留学生がいました。パパ・ンバイ・シキ!
高校バスケで見かける黒人選手はだいたいセネガル出身だと考えて問題ないです。なぜこんなにセネガルが多いのか、そりゃもちろん貧しいからでしょう。それに加えて高校のスカウトがセネガルで探し回らなくても日本の高校に定期的に学生を斡旋するブローカー的な輩がいるんでしょーな…
そんなセネガル人留学生、基本的には止められません。
もうこのレベルまでいっちゃうと身長というものはあまり関係ないのかもしれません。重要なのは手を伸ばした長さ、すなわちウイングスパンなんでしょう。外国人は確実に日本人よりも手が長いですからねぇ…
もうこのレベルまでいっちゃうと身長というものはあまり関係ないのかもしれません。重要なのは手を伸ばした長さ、すなわちウイングスパンなんでしょう。外国人は確実に日本人よりも手が長いですからねぇ…
まぁもちろんそんな留学生に対しては批判もあるわけですが…
さて210cmの相手を抑える火神。
自分より大きい奴を抑えるための常套手段ですけど、これがまた上手くはいかないもんなんですよ。これが簡単にハマるんなら黒人留学生なんて怖くもなんともないですからね…
数ある高校スポーツの中でも特に批判が厳しいのがこのバスケ黒人問題でしょう。単純な批判意見は多いんですよ、黒人が圧倒的力でゴール下を支配してる試合を見てもつまらないって批判は。だからって試合では黒人を禁止しろなんて意見を見るとそんな奴はバスケ見るなと言いたくなる。日本人以外は禁止?日本の国技の相撲ですら外国人を受け入れているのにバスケは禁止するなんて考え方が浅すぎる。そんな事言ってたら日本バスケは永遠に世界では勝てませんよ。
なぜ黒人留学生をバスケ部に呼ぶのか?そこを考えれば問題はシンプルに解決すると思いますよ。それは学校を有名にしたいからです。野球やサッカーよりもバスケで全国を目指す方がはるかに簡単ですからね、手っ取り早く学生を集めて金を集めたい学校が留学生に手を出して名前を上げようとしている、ただそれだけの事です。それをルール的に否定することは簡単ですけどね、むしろ外国人の高さと強さに対していかに日本人の体格で対抗していくかという各校の工夫や努力を楽しみながら観ていけばいいと思いますけど。勝敗にさえこだわらなければさ、留学生の存在は日本のバスケレベルの底上げにつながると俺は思ってるんですけどね…
自分より大きい奴を抑えるための常套手段ですけど、これがまた上手くはいかないもんなんですよ。これが簡単にハマるんなら黒人留学生なんて怖くもなんともないですからね…
そして最終的には210cmのジャンプショットを…
昔ネイト・ロビンソンがヤオ・ミンのシュートを叩き落としたことがあるんですが、その身長差はなんと54cm。とゆーことはつまりブロックできない打点のシュートなんて無いということです。
昔ネイト・ロビンソンがヤオ・ミンのシュートを叩き落としたことがあるんですが、その身長差はなんと54cm。とゆーことはつまりブロックできない打点のシュートなんて無いということです。
実際の東京強豪校といえば京北高校一択だったんですが…最近は八王子高校が強いんです。ま、それは前述した黒人留学生の力によるところが大きいんですがね…