第1話。これから。
団子!
肉や魚を串に刺すというのは万国共通の調理法なんでしょーが、団子を刺すのは日本人くらいのもんですかね…
そんな団子、何から作られてるかあまり知られていません。もち米から作るのが餅、そしてうるち米を粉末にした上新粉から作るのが団子だそーです。ちなみにうるち米ってのは我々が普段食べているお米のことですからね、米を口の中で噛み続けていればいずれは団子に変わるということですな…
第2話。猫にまつわる料理ということでキャットフィッシュを食べます。
中学生の頃近所の貯水池で60cmくらいのナマズを釣り上げたことがあったんですがね、奴らの引きの強さは抜群ですよ。だけどあれを捌いて食おうという発想にはならんかった。海の魚や川魚ならまず第1に「食おう」という発想になるんですが、汚ない池や沼で釣れた魚だとまず「これは食えるのか?」という考えが先にきちゃいますね…
第3話。ここで物語が動き始めます。
俺はこーゆー告白をされた経験はありませんけども、男はこの瞬間に何を思うんでしょうか?喜びなのか後悔なのか、戸惑いなのか重圧なのか、いろんな感情が一気に降りかかるんだろうなぁ…
第4話は栗田さんのつわり対策。
人体なんてものはもう研究尽くされてるような気もしますが、つわりがなぜ発生するのかということは未だに解明されていないそーな。遺伝子情報すら解析してしまうこの時代に、そんな単純なことも分からないなんて不思議ですねぇ…
不幸な親子関係で育った子供は成長しても不幸な家庭を築いてしまうのか、こればっかしは分かりませんな。そもそもどんな親子関係が幸せなのか、その基準が分からない以上データの取りようがないですもんねぇ…
うん、たしかにそーかもしれん。父親と母親の関係性を子供が100%理解することはできんわ。特に昭和の時代、世の母親達が旦那をたててた時代なんてそーでしたもんね…
東大ってのはちょっと特殊でね、入試の時に法学部ってのが無いんです。入試の時には文科Ⅰ~Ⅲと理科Ⅰ~Ⅲの6種類に分かれていて、これが後に文Ⅰ→法学部、文Ⅱ→経済学部、文Ⅲ→文学部・教育学部、理Ⅰ→工学部・理学部、理Ⅱ→農学部・薬学部、理Ⅲ→医学部というように分化していきます。まぁ国家公務員試験の合格者はほとんど文Ⅰから輩出されますからね、この点に関して東大法学部が批判されても仕方ないよーな気もしますが、頭の悪い奴らが難癖付けてるだけのよーな気もしますね…
すぐき!
うう…懐かしい…子供の頃は毎日のようにこれを食べてたんだけども、上京してからは一度たりとも食べたことがありませんわ。こんなの知らんぞという人も多そうですが、すぐきってのはこーゆー漬物です。正式には酸茎菜っていうカブの変種だそーです。関西人のソウルフードっていったらたこ焼きかお好み焼きって思われがちでしょーが、いやいやこのすぐきこそが関西人のソウルフードです。ホント懐かしい、すぐきが食いたくなってきたぁ!
桜島大根!
ギネスブックにも載ってる世界で一番大きな大根です。大きなものになると30kgを越えるそーですよ、小学校4年生くらいの重さがあるということですな…