クロコダイン戦が終わり、ついに4人目のアバンの使徒登場です!
ダイの大冒険のオリジナル呪文です。ダイの大冒険においては五芒星が正義の象徴、六芒星が悪魔の象徴とされていますが、実際には六芒星はユダヤ教の象徴ですからね、ユダヤ人が読んだら怒るのかも。
つーわけで全魔法力を使い果たしたポップ、ブラスじいちゃんさえ救い出せばダイがクロコダインを倒してくれると信じての行動でした。
クロコダイン「貴様…ダイのために命をすてる覚悟だったのか…⁉︎」
つーわけで小僧に心揺さぶられるワニ男(笑)
実はクロコダインを目覚めさせたのはダイではなくポップです。その意味で言えばバランを目覚めさせたのだってダイではなくポップです。大魔王バーンに人間の底力を見せつけたのだってポップですからねぇ…
さてクロコダイン戦も終わり、再び各キャラクターのパラメータ公開。
実はクロコダインを目覚めさせたのはダイではなくポップです。その意味で言えばバランを目覚めさせたのだってダイではなくポップです。大魔王バーンに人間の底力を見せつけたのだってポップですからねぇ…
まるで打ち切り最終回のようですけど(笑)
ポップはレベル2↑最大HP9↑最大MP13↑の上昇。まぁ最も重要な点は装備がぬののふくからたびびとのふくにランクアップした点です。ポップは大魔王バーンにこのたびびとのふくで挑みますからね(笑)いくら装備品が限定される魔法使い職だとはいえ、せめてみかわしのふくくらいはなかったものか…
マァムはレベル2↑最大HP15↑最大MP2↑の上昇です。もうすでに最大MPの上昇値の頭打ちが始まっています。さっさと転職すべきですね…
さてさて、ここから一気にクロコダイン以外の六団長が勢ぞろいします。まずは氷炎魔団団長の…
ギラ!氷炎将軍フレイザード!
おぉ…こいつのフォルムは相当かっちょいいんじゃないでしょーか。居そうで居なかったモンスターですからね、俺はフレイザード大好きです。魔王軍の中ではフレイザードのかっちょ良さは頭一つ抜けてますね。
ちなみにフレイザードの声は魁!男塾の富樫源次と同じそーです(笑)男塾万歳!
…俺は話が男塾に脱線した時には必ず男塾塾歌を歌うことに決めております。皆様、ご唱和ください。
心に染み渡るなぁ…
さてお次は超竜軍団長。
竜騎将バラン!
見た感じ弱いわけがない、分かりやすいキャラクターではあります。勘の鋭い読者ならこの時点でダイとの関係性にうっすら気付けたかもなぁ…
ちなみにバランの声はスラムダンクの田岡監督と同じだそーです。
魔影参謀ミストバーン!
実はその肉体は大魔王バーンであり、メドローア以外の全ての攻撃は無効という反則野郎です(笑)他の5人の軍団長が束になっても勝てませんよ…
そんなミストバーンの声はポップと同じだそーです。早くも声優の使い回しが始まったか…
さてパプニカ王国に到着したダイ一行、しかしすでに不死騎団により滅ぼされた後でした。
ドラゴンクエストにもガイコツタイプの敵は様々登場しますが、これは「しりょうのきし」でしょうな。「がいこつ」や「しりょう」なら剣を装備してるのはおかしいし、DQⅡに登場するアンデッドマンやスカルナイトは兜を装備しているのが特徴ですからね。
そんな不死騎団を操る謎のアバンの使徒。
あのシーンのオマージュにしか見えないんですけど。
ヤムチャとヒュンケル、まぁ立ち位置が似てるっちゃ似てますからね。悟空がダイならクリリンはポップ…あれ、ヒュンケルはヤムチャよりむしろ天津飯か。
つーわけで六団長最後の1人。
さて3対1で戦うヒュンケル、ここで奥の手を披露。
あらゆる呪文を弾く最強の鎧です。だけどもこんな鎧がDQシリーズに存在していたとしても俺は装備させないでしょうな。回復呪文まで効かなくなっちゃうというのは不便すぎますよ…
あのシーンのオマージュにしか見えないんですけど。
ヤムチャとヒュンケル、まぁ立ち位置が似てるっちゃ似てますからね。悟空がダイならクリリンはポップ…あれ、ヒュンケルはヤムチャよりむしろ天津飯か。
つーわけで六団長最後の1人。
不死騎団長ヒュンケル!
ヒュンケルは悪い奴ではありません。改めてダイの大冒険を読み直してみると「ヒュンケルってなんて素晴らしい男なんだろうか」としみじみ思います。だけど連載時は「ヒュンケルが目立つとポップが情けなく見えてしまう」という理由で俺はヒュンケルに否定的でした。めぞん一刻の三鷹さんと同じですよ、子供の頃邪魔に思えていたキャラクターってのは大人になってみるとその良さに気付けるんですよねぇ…
ちなみにヒュンケルの声はウォーズマンでありフェニックス一輝だそーです。男塾的に言えば剣桃太郎と同じ声です。
…さ、ご唱和ください。
ちなみにクロコダインの声はマッハパンチのJと同じ。ポップとミストバーンの声は飛燕。ニセ勇者一味のへろへろは月光、そしてアバン先生の声はまさかの大豪院邪鬼だそーです(笑)
つーわけでヒュンケルvsダイ。
まぁこーゆーシーンもあってこそのダイの大冒険です。特に少年ジャンプの連載作品に顕著な気がしますが、シリアスだけでは話が持続できませんよね。バトル漫画だけでなくスポーツ漫画もそうですが、シリアスの中に一つまみの笑い、このメリハリがテンポに繋がってるような気はします。
あらゆる呪文を弾く最強の鎧です。だけどもこんな鎧がDQシリーズに存在していたとしても俺は装備させないでしょうな。回復呪文まで効かなくなっちゃうというのは不便すぎますよ…
DQシリーズにおける最古の攻撃呪文です。がしかしそれ故に設定が揺れます。昔はね、ギラといえば火の玉、そしてベギラマが電撃だったんですよ。がしかしメラ系呪文とデイン系呪文の登場により行き場を失ったギラ系呪文は「閃熱呪文」というよく分からんカテゴリーに追いやられてしまうんです(笑)さらにブーメランやムチ系の敵グループに攻撃できる武器の登場、さらには回し蹴りのような特技というシステムが導入されるに至ると、もはや戦闘においてギラを使用する場面が無くなってしまったんです。そんな事態がしばらく続いた結果、DQ9以降はなんとギラ系呪文が登場しません!時代の流れとはいえ、昔からのDQファンにはちょっと寂しいですよね…
さてさて、ヒュンケルを育てたのは旧魔王軍のこのモンスターでした。
つーわけで父の仇であるアバンを憎みながら生きてきたヒュンケル。
つーわけでヒュンケルの必殺技炸裂。
ブラッディースクライド!
ハドラーの間へと続く地獄の門の門番、いわゆる中ボスってやつですな。まぁ中ボスで思い出深いのはやはりDQⅡのハーゴン城ですよ。4Fでアトラス、5Fでバズス、6Fでベリアル、そしてラストにハーゴン→シドーの連戦、これはホント難易度が高かった。何度も言ってる事ですが、ロンダルキアの洞窟を越えてハーゴン城を制覇した冒険者にとってⅢ以降のDQなんて余裕ですからね…
DQⅢで登場するモンスターなんですが、こいつはDQシリーズにおいて初めて「やけつくいき」を吐いたモンスターです。DQⅢにおいてはパーティー全員が麻痺すると全滅扱いになるので結構危険なモンスターなんですが、こいつはさらに2回攻撃を繰り出すという悪質さ。DQⅡのブリザードのザラキは悪夢以外のなにものでもありませんでしたが、それに比肩しうる瞬殺能力をこいつは持っておったんですよね…
そんなバルトスはハドラーがアバンに討たれたことにより魔力供給を断たれ死亡。
たしかにデルムリン島にもアンデッド系モンスターはいなかったですね。ちなみに俺はドラクエⅤでくさったしたいを3匹引き連れてミルドラースを倒したことがありましたが、奴らはその後も無事でしたけどねぇ…
ブラッディースクライド!
ダイの大冒険に登場する必殺技(呪文を除く)の中ではアバンストラッシュに次いで2位の登場回数を誇る必殺技です。ヒュンケルは1人だけで作中12回もこれを披露しておるようですからね…
マヌーサ!
ラリホーやマヌーサ、ルカナンやスクルトといった戦闘補助呪文を使ってる暇があるのならとりあえず殴れというのが俺の戦闘スタイルですからね、正直言って人生においてマヌーサを使用した記憶がありません。がしかし敵に使われると非常に嫌な呪文ではあります。毒や麻痺、眠りや混乱などの状態異常、さらに言えば死ですらもなんとかなるんですけど、このマヌーサをかけられた状態だけは治癒不能ですから。マヌーサにかかってしまった奴には一度死んでもらってからザオリクという荒療治しかありませんでしたからねぇ…