地形的に見るとさ、案外九州の中でも山脈により孤立した土地なのかもしれませんね。四国でいうところの高知的な。たしかに九州人の中でも大分県民だけはちょっと性格が違うとは言いますもんね…
まぁ我々が大分と聞いて思い付く人はこの人です。
やっぱ大分つったら大友宗麟ですわな。最近は大分=指原みたいな風潮はありますが、俺から言わせてもらえば大分=内川聖一でしょ。内川と藤波辰爾を輩出したというだけで大分県は合格ですよ(笑)
やっぱ大分つったら大友宗麟ですわな。最近は大分=指原みたいな風潮はありますが、俺から言わせてもらえば大分=内川聖一でしょ。内川と藤波辰爾を輩出したというだけで大分県は合格ですよ(笑)
何じゃこりゃと思わずにはいられませんが、鱈のエラと内臓を乾燥させたものだそうです。もちろん食べたことはないんですけど、間違いなくこれは美味いよな…
あのさ、大分名物でよくとり天が紹介されることがあるんですが、あれって珍しいものかね?結局はかしわ天のことでしょ、別に郷土料理でもなんでもないような気がするんですけど。まぁとりめしだって日本各地にあるしねぇ…
こういうブランド食材ってさ、味も違うんでしょうけど最も違うのは宣伝力ですよね。正直なところ味は普通でも広告媒体で猛プッシュされると美味そうに思えちゃうもんなぁ…
さらにこのブランド食材。
さらにこれも有名なんです。
そしてこんな郷土料理。
カレイなんですよ、ヒラメじゃないんです。本来ならヒラメに劣るはずのカレイにブランドという付加価値を加えて売りさばく、この辺りに大分県民の商売のうまさを感じちゃいますけどね…
イメージ的には山梨のほうとうみたいな感じなんですかね。やっぱり海から離れた内陸部で、なおかつ稲作にも向かない土地だと自然と料理のスタイルも似てくるんでしょうな…
第2話。妊婦の大変さを知るために男連中が体験してみる話。
妊婦は大変なんだよとはよく聞く事なんですが、そのしんどさを旦那にも分からせようという嫁はロクな女じゃないですよね。我が子のためにじっと耐え忍ぶ、それこそ日本人女性の美徳でしょ。男が仕事のしんどさを家庭には持ち込まないのと同じ事ですよ…
第3話。局長の子供時代、お父さんは白米を食べ子供たちはその残りのおこげを食べ、お母さんは台所の隅でこっそりと食事をとるのでした。
そんなわけでこの食材を出す山岡さん。
俺たちは鯨肉を頻繁に食べていた最後の世代かもしれません。給食で週2回くらい出てましたからね、だけども特に不味いなんてことはなく、むしろ美味しいと思いながら食べてましたけどね…