第1話。ワインの中でもこーゆーワインが出てきます。
貴腐ワイン!
まぁカビがはえることによって美味くなるというのは理解できます。味噌も醤油もカビですからね…
俺はワイン嫌いです。俺の舌には合わないというのもありますが、こーゆー通ぶった奴が幅をきかせてるのが気にいらんし、そんな奴らの言うことに従って自分が飲む物を選ぶ気にはとてもなれんし、そんな奴らが勝手に付けた高い値段を支払う気にはとてもなれん。
さてそんなワインが日本料理に合うのかを検証。
そもそもさ、ブドウから作った酒が日本料理に合うわけがない。まぁ俺はそもそも料理を食べながら酒飲むのが嫌いなんですけどね、とゆーのも白米と合う酒って無いと思ってるんですよ。米を食わないのなら酒飲みながらでもいいんだけどね…
第2話。料理、特に煮込み料理の三原則を教えてくれます。
はい2点目。
そして3点目は、味は温めると染み出し、冷やすと染み込むということ。
第3話。この食材です。
そんな椎茸はもちろん菌を飛ばして自生もしてます。
そんな椎茸はもちろん養殖されているわけですが…
ふーん、あの落としぶたっていうのはこのためのものなのかねぇ?
どーしても一旦煮立たせてしまいますけどね…
なんとなくグツグツ煮込んでると味が染み込んでいってるような気がしてましたが、あれは錯覚なんですな。たしかに一晩冷蔵庫に寝かせたおでんはよーく味が染みてるもんなぁ…
第3話。この食材です。
椎茸!
キノコの中で一番美味しい、その意見に俺は全面的に賛成します。トリュフやマツタケをありがたがる気持ちが俺には理解できませんもんね。それなのに椎茸は食べられないという人が多いのには驚いてしまいます、そいつらは舌がどうかしてんじゃないのかなぁ…
椎茸の菌の大元が奄美大島だけというのはよく分からん話ですな。奄美大島以外では自生していないというのなら分かりますが、日本全国で自生してる椎茸の菌の大元が奄美大島だというのはおかしいでしょうよ。そんな事言い出したらエノキだってシメジだって大元が無いとおかしいですからねぇ…
確かにイメージ的には椎の木よりもクヌギにはえてるという印象はありますね。まぁ自生してるキノコを採って食う勇気は俺にはありませんけどね…