前にも言いましたが、このモンスターは「パ」ピラスではなく「バ」ピラスなんですけどね…
ところでDQⅤでは仲間にしたモンスターに自動的に名前が付きます。スライムのスラリン、ドラキーのドラきち、ホイミスライムのホイミン、ゴーレムのゴレムス、スライムナイトのピエール、キメラのメッキーあたりは有名ですが、やはり記憶に残るネーミングはくさったしたいのスミスですかね…
ちなみにDQⅤではキラーパンサーのみ名前を複数の候補から選択することができます。ボロンゴ・プックル・チロル・ゲレゲレから選ぶんですが、何回やっても俺はゲレゲレにしてしまいます(笑)
こーゆー刃の原型はやはりガンダムのビームサーベルですかね。まぁそんなガンダムのビームサーベルはスターウォーズのライトセーバーのパクリなんでしょうけど…
直訳すると「北の雄大な刃」(笑)ノヴァは自称北の勇者だけあって「北」が好きなようです。行きつけの飲み屋は間違いなく北の家族でしょう(笑)
DQシリーズで女性の敵というのは滅多に登場しません。雑魚キャラではDQⅢのまほうおばばとDQⅤでのエンプーサとマザーオクト、DQⅧのウィッチレディ、中ボスではDQⅤの雪の女王とニセ太后、DQⅦのマチルダとネリス、DQⅧの呪われしゼシカくらいのもんでしょうか。結構いるじゃねーかとは思わないでください、FFシリーズに比べれば微々たるもんですよ…
顔は馬なんだけどもスピードと跳躍力はマァムをも凌ぎます。顔は馬なんだけども冷静沈着で礼儀正しく騎士道精神に溢れた男です。バーンパレスでのポップとの死闘は忘れられませんからね、顔は馬なんだけども(笑)
チェスの駒、最強なのはもちろん飛車と角を合わせた動きをする女王(クイーン)です。だからアルビナスがリーダーなんです。そして兵士(ポーン)は前に1歩ずつしか進めない駒なのでヒムは接近しての格闘戦が得意、騎士(ナイト)はチェスの駒で唯一他の駒を飛び越えることができるのでシグマは跳躍力に優れているわけですが…僧正(ビショップ)だけはよく関連性が分かりませんね。その名前からすればここは金属生命体ながらも魔法が得意な奴がきてもおかしくなかったんですけどね…
城兵ブロック!
城兵(ルーク)は飛車と同じ動きをします。鈍重なイメージがありますが、実はクイーンに次いで盤上を自由自在に駆け回る機動性の高い駒なんですけどね…
そんな親衛騎団にマヒャドをぶちかましたノヴァでしたが、これに跳ね返されます。
さてここでヒュンケル到着。移動手段はこれでした。
DQシリーズにも呪文を反射する防具は存在します。ミラーシールド・ミラーアーマー・ひかりのドレスがこれに該当しますが、使いにくいことこの上ない。回復呪文はおろかザオリクまで反射しちゃいますからね、めんどくさくて装備する気になれません…
さてマヒャドで凍っちゃってるダイとポップをクロコダインが解凍してくれます。ここは注目です。ここでやけつく息を吐いてマヒさせる馬鹿はいませんからね、ここでクロコダインが吐いたのは炎の息だと推測されます。そーするとクロコダインはやけつく息と炎の息を吐き分けられるということです。これって人体の構造的に考えてみると相当な技術なんじゃないでしょーか…
両手での獣王会心撃、そしてここから…
逆回転の闘気渦2つをくっつけちゃったら相殺しあって消滅しちゃうんじゃないかとも思いますが、そんなこと気にしちゃ負けです。重要なのはこの獣王激烈掌がシグマの腕を捻じ切ったという事実です。オリハルコンといえども関節部分を捻じ切ることはできる、だとすればオリハルコンを破壊する打撃力を持たないクロコダインとマァムにも勝機が見えてきます。だけどこの2人は核を破壊できないんだよなぁ…
将棋は9×9であるがゆえに当然駒の初期配置は先手後手共に同じです。チェスは8×8ですが点対称にして先手後手共に同じ配置にすることはできなくはないです、しかしなぜかチェスの場合は線対称の配置になります。つまり先手の白駒の方はキングの左側にクイーンが配置されますが、後手の黒駒の方はキングの右側にクイーンが配置されるんです。先手を取るか後手を取るかで駒の初期配置が異なるのは面倒くさそうだなぁ…