さて新世代超人入れ替え戦も準決勝、万太郎の対戦相手のクリオネマンは華麗に入場。
素っ裸のクリオネマンが一番のシャレ者とはどーゆーことか(笑)
さて万太郎をその体内に取り込むクリオネマン、しかしそれは自分の臓器を危険に晒す諸刃の剣でした。
う~ん、そうでしょうか?少なくとも悪魔将軍とプリズマンに臓器の存在は確認できません。構造的に考えてもスプリングマンやステカセキング、パルテノンやチエノワマンやミキサー大帝に臓器があるとは考えにくいけどね…
つーわけで劣勢の万太郎、そんな万太郎を立ち上がらせるのは仲間からの声援。
ジェイド「師匠…これはどういうことなのですか?声援とかエールというものはそんなに心の支えになるものなのですか?」
ブロッケン「あれはただの声援やエールではない。あれは力なのだ…」
ジェイド「エエッ⁉」
数ある漫画の中でもさ、これほど「友情」という言葉を多用する漫画はキン肉マンの他にはないでしょ。数えるつもりにはなれませんが通算1000回近く使ってんじゃないの?
さて準決勝2試合目はスカーフェイスvsジェイド、その戦いの舞台はコンクリート・デスマッチということになった途端に苦しみだすブロッケン。
そーいやそうでしたな。まぁリングがコンクリートどころかダイヤモンドになったことすらありましたからね…
つーわけでトラウマに苦しむブロッケン。
いや、本当にショックを受けた試合はモーストデンジャラスコンビでの敗戦だと思いますよ。ウルフマンにいたってはあの敗戦以降失踪しちゃったからね…
さてそんなブロッケン師匠をバカにされたジェイド、コンクリートなんて溶かしちゃいます。
ブロッケンのそれとは異なり、ジェイドのベル赤はもはや「発火能力」です。ベル赤の魅力はそーゆーことじゃないんだけどなぁ…
つーわけで奮闘虚しくジェイドは失神KO。
右腕をもがれちゃいましたけど、まぁゆでたまごの手にかかればすぐにくっつくんでしょうよ。
そんなこんなで入れ替え戦決勝は万太郎vsスカーフェイス。その決勝戦の立会人として現れたのは伝説超人のウルフマン、ジェシーメイビア、そしてバッファローマン。
ぶははっおるよな、こーゆーおっさん(笑)