能力値的には相当のFWです。跳躍力、テクニックという点では日向を上回りそうですからね…
学校ではなくクラブチーム育ちの選手です。日本のサッカーはもちろん高校とクラブの2本立てではありますが、本当に強い構造を作り出すためには一本化の必要もあるのかなぁ…
心臓病というハンデを完全に克服した三杉くん、90分フル出場可能な心臓と引き換えに残念ながら松山クラスの選手へと劣化してしまいました。三杉くんの魅力というのはあの脆さと儚さでしたからね…
三杉くんはMFとして使っても良かったんですが、やはりキャプテン翼という漫画は慢性的にDF不足ですから。次藤・早田・石崎・高杉という純粋なDF4人に松山と三杉をコンバートして強化、これでようやくDF陣がマトモになりましたかね…
アジア予選は若島津、そして本戦は若林でいくという三上監督の起用方法に若島津は納得できないんです。
若島津「おれは決して若林の引き立て役にはならない。おれは若林の…」
とはいえ自分の実力に自信を持つ若島津、せめて若林と競い合いたいと思うのは当然。競い合った挙句に正GKの座を奪われるのならまだしも…
つーわけで合宿所を去ろうとする若嶋津を、日向はムチャクチャな方法で引きとめようとします。
がしかし、予想外に成長してた若嶋津。
まぁ若嶋津がいないのなら若林を呼べば済む話なんですが、若林の両腕はこの2人によって破壊されてたんです。
つーわけで合宿再開、現れたのはこの男。
そんな賀茂さんが連れてきたのが…
つーわけでリアルジャパン7vs従来の日本代表とのミニゲーム。まずは弓倉が岬くんを揺さぶります。
さてリアルジャパン7のメンバーは火野と弓倉、そして…
そして4人目。
そして5人目。
そんなわけでリアルジャパン7に先制された旧代表。彼らはワールドユース優勝へ向けてJリーグ入りを1年間先延ばししてるんです。
さてリアルジャパン7の6人目。
言ってることは正しいです。だけど結果だけをみればやはり若島津は若林の咬ませ犬です。別にその能力値が若林に大きく劣っているというわけじゃないんですが、たまに大量失点をしてしまうという弱点が若島津にはありますからね…
この後三上監督が胃潰瘍でぶっ倒れ、後任監督となる人物です。まぁキャプテン翼において監督なんて誰がやろうが一緒です(笑)
分かりやすいテコ入れですな。現状のメンバーのままワールドユースに突入しても、結局Jrユース大会と同じような展開にならざるを得ませんからね…
「きっかわこうじ」ではなく「よしかわこうじ」と読みます。まぁこれは偽名だったんですけどね、さすがフィールドのペテン師です。
100m11秒台というのがキャプテン翼の世界において速いのか普通なのかがよく分かりませんね。キャプテン翼において重要視されるのはテクニックとパワーであって、スピードというものはそれほど重要視されてませんもんね…
浦辺は南葛高校を卒業後、実家の豆腐屋を継ぐためにサッカーから引退してたはずなんですが、賀茂の猛特訓で急激にレベルアップしたという設定です。まぁ消してしまうには惜しいキャラですからね…
ここまでくると一気に影が薄くなります。テコ入れ失敗です(笑)
この顔でユースかぁ(笑)
同じ「~ショット」同士の合体シュート、それ自体は構いません。ただあまりにも日向の身体の軸が傾き過ぎなのではないかと(笑)