さてウズベキスタンvs日本の試合は日本が葵のゴールで先制。追いかけるウズベキスタンのシュートをキャッチせずに弾く若林。
こんなキーパー欠陥品以外の何者でもありませんが、キャッチングできなくても若林>森崎なんだから仕方ないですわな。まぁファミコン版キャプテン翼をやってた世代なら分かるでしょーが、若林がパンチングに専念し始めたらほぼ全てのシュートは止めちゃいますからね…
さて日本は日向のヘッドで追加点、そしてトドメの3点目は…
新田が代表戦でシュートを決めたのはこれが初でしょうか。おそらくこのワールドユース編においてこれ以降新田が決めることは無さそうですけどね…
つーわけで余裕の日本。
さらに日本はUAEにも快勝。第3戦の相手はサウジアラビア、この男が登場です。
キャプテン翼の敵キャラとしては非常に珍しいDFですが、ワールドユース編にもなるとさすがにDFキャラもちらほら登場し始めるんです。それにしてもこんなターバン巻いたまま試合出たら絶対怒られるでしょ(笑)
さてまずは選手整列。
次藤だけが突き抜けてデカい(笑)日向の身長が180㎝、若林の身長が183㎝、そして次藤の身長は185㎝ということになっていますが、どー見たって次藤は30㎝くらいサバ読んでますよ(笑)
さーてオワイラン、いきなりオーバーラップ。
リベロ対決はオワイランに軍配。まぁ世界に出れば三杉くん級の選手はゴロゴロいるということです。
さて1点ビハインドの日本、ゴール前でフリーキックのチャンス。ここで突然岬くんの関係者の話へプレイバック。
岬くんの母親である山岡由美子さんが再婚後に産んだ子です。法律上は半血の妹ということになるわけですが、この子のせいで岬くんがとんでもないことになってしまうんです…
そんな岬くん、アフリカを旅してこの必殺シュートを習得していました。
カミソリシュートと何が違うんだという問題点はありますが、そこは目を瞑りましょう。だけど眼を瞑りきれない問題もあります、それは……「ブーメランはアフリカではなくオーストラリア固有の文化」(笑)
そんなわけで同点に追いつかれたサウジアラビア、秘密兵器が登場。
選択するスポーツ間違えてますって(笑)
そんなバルカン、やはりデカい。
先ほども言いましたが若林くんの身長が183㎝です。バルカンもサバ読んでるな(笑)
つーわけで若林のパンチングに押し勝ったバルカン、しかし若林の後ろにはこの男がいます。
今回は顔面ブロックではなく
顔面クリア。その違いは……まぁ顔面ブロックはとりあえずシュートを防ぐだけ、顔面クリアは一応シュートをゴール外へ弾き出すといった感じですかね…
しかしこのこぼれ球に再びオワイラン。
このシュートに対し、キャッチングができない若林くんは非人道的な方法で止めます。
ひでぇ(笑)しかも効果音が「バキッ!」ですからね、背骨イッちゃってるんじゃないでしょーか(笑)
さて後半、点を取りにくるサウジはバルカンのこのシュート。このネーミングセンスは痛いですね。必殺シュートに自分の名前を入れちゃったら終わりです。でもドカベンの里中のさとるボールはアリなんだよなぁ…
さて日向の雷獣シュートで日本勝ち越し、さらに本日2本目の雷獣シュート。これ、構図がおかしいでしょ。右脚が2本あるように見えます(笑)