表紙がトランクス、いよいよ人造人間編に突入かぁ…
さてフリーザ来襲、ブルマも参戦。
さらにこの2人も参戦。
そこにやってきたのが…
つーわけで一同は戦場へ。
さて3年後にドクターゲロが作った人造人間が誕生することを知った一同、ここでブルマがその前に人造人間を破壊することを提案しますが…
そして3年後、母親になったブルマ。
そこに参戦、34歳になった天津飯。
結局最後まで見ることはできませんでしたけどね。それにしても髪型がファンキーに変わったもんです。
天津飯や餃子がベジータに会うのはナッパに殺されて以来のことですからね、そりゃ餃子がビクつくのも分かります。
つーわけでついにこの人が地球へ到着。
コルド大王!
息子であるフリーザよりも強いのか弱いのか、はっきりしないところではありますけどね。息子があれだけ宇宙最強を宣言していることからすると、父親の実力はギニュー特戦隊レベルか?
トランクス!
カラーで見るとさ、髪の色からブルマの息子かなという予想もできたでしょうけどね。さすがにリアルタイムでは気づけませんでしたよね…
ちなみにトランクスの声は桜木花道と同じだそーな。ふ~ん。
そんなフリーザ親子の部下。
ドラゴンボールのサイヤ人編はラディッツの「戦闘力…たったの5か…ゴミめ…」発言に始まり、そして人造人間編も「戦闘力たったの5…ゴミめ…」に始まるわけですな…
そんなこんなでフリーザ様、瞬殺。
あんなに強かったフリーザ様なんですが、しょせん前シリーズのボスにすぎないわけですな。セルだってそうですからね、魔神ブウ編が始まったら過去の人物だもんねぇ…
はよ行け(笑)
つーわけで悟空到着。新スキルを手に入れていました。
この瞬間移動というスキルによって物語の展開に幅が生まれましたが、ナメック星だろうが界王星だろうが一瞬で移動できちゃうというのはちょっとやり過ぎ感もなくはないかな…
つーかね、未来から来たトランクスがまずこれを実行すべきだったと思いますけどね。悟空に薬を渡すよりもまず先にドクターゲロの抹殺を優先すべきでしょ…
初登場時は16歳だったブルマ、いつの間にやら34歳です。悟空やクリリンといった主要キャラもことごとく三十路に突入してますからね、もはや少年漫画ではなくなってきてますけどね…
登場はしませんが餃子も29歳になってるはずです。餃子って冷静に考えると究極のアンチエイジングを実行してますよね…
正直人造人間は覚えづらい。それは固有の名前が無いからというのもあるでしょうが、もうこの辺りになるとアニメでも全く見ていなかったという理由もあるでしょうな…
ちなみに19号の声は聖闘士星矢の城戸沙織の付き人である辰巳徳丸と、20号の声は天秤座の老師と同じ声です(笑)
鳥山明がここまでグロいシーンを描くのは珍しいですね…
そんな人造人間に真っ先に見つかった男の名はヤムチャ。
そんなヤムチャ、自分の仕事をきっちりこなします。
そんなわけで貴重な仙豆を消費したヤムチャ。
さて戦闘になると人造人間はこれを使います。
天下一武道会の頃からヤムチャの役目といえば咬ませ犬だったんですが、ここから先は相手が強くなりすぎて咬ませ犬の役割がヤムチャからベジータへと移ってしまいます。ただの背景キャラへと落ちていってしまうわけですね…
完全にヘタレ扱いのヤムチャですが、アニメ版だと界王星で修行している間にリクームを倒すほどの成長を遂げていたそうです。ということは3年前の時点で戦闘力6万程度はあったと考えられます。地球人でここまで到達できるのはとんでもないことなんですけどね…