さて脱獄を目指すルフィはハンニャバルと対戦。
そんなハンニャバルを打ち砕いたのは黒ひげ。
冷静に考えるとハンニャバルの言ってる事こそが正義であり正論なんですけどね。まぁルフィの行動はテロとも呼べるしレジスタンスとも呼べますからねぇ…
黒ひげ「やめときな、正義だ悪だと口にするのは!…この世のどこを探しても…」
つーわけで久しぶりの対峙。
さてここで気になるキーワードが。
さて意気揚々と乗り込んだ黒ひげ一味でしたが瞬殺されます。
そして新キャラ登場。
つーわけで海へと飛び出した囚人238人、迎えに来てくれたのは…
さてルフィ達を逃すため、ただ1人インペルダウンに残ったのはボンちゃん。
つーわけで囚人たちは海軍本部へ向かいます。
そんなこんなで舞台はここに移ります。
さらにこの3人。
そんなエースの母親はこの人。
そういうことを言われると、じゃあ黒ひげの目的は何なのよということになりますよね。ヤミヤミの実とグラグラの実を手に入れてインペルダウンで仲間を増やすというのはあくまでも目的達成のための手段なんですよね、そーなってくるとやはり最終的な目標は「海賊王」なんでしょうか?
ワンピースのラスボスは本当に黒ひげなんでしょうか?さすがに共闘することはなさそうですが…どんでん返しはありそうですよねぇ…
悪魔の実の覚醒、この時点ではチョッパーと同じく「暴走」的な意味合いかなとも考えられましたが、ドフラミンゴがイトイトの実の能力を覚醒させたことにより話が変わってきました。覇気+覚醒、こーなってくると動物系や超人系の能力者が自然系能力者を駆逐していく展開も考えられますが、自然系の能力がさらに覚醒するんであれば話はフリダシに戻りますもんね。悪魔の実は奥が深い…
ドクドクの実、強い。自然系に通じるかは別として、動物系と超人系でこの能力を打ち破れる能力は多くはありませんな。ドルドルの他には…スベスベ、ニキュニキュ、グラグラ、バリバリ、イシイシ、それとマルコとジョズくらいのもんですかね…
雨のシリュウ!
久々に登場した日本刀を使うタイプの剣士です。当然ゾロとの対決が予想されますが、そこまで行くにはまだ5.6年かかりそうですよね…
毒の巨兵 地獄の審判!
岩だろうが侵食していく無敵の毒です。これは防御不能、ひたすら逃げるしかありませんね…
メキシコでは300匹以上のジンベエザメの群れを見れることがあるそうですがね、群れのサイズが大きすぎて上空から見ないと群れてるのかどうかも分かんないような群れです。
う~ん、さすがにもう会うことは無さそうです(笑)2年後のボンちゃんの生存は確認されていますが、ルフィがインペルダウンに再び戻ることは考えられないもんなぁ…
こーいう天然ボケなセリフを挟んでくるあたり、ルフィは悟空に似てるのかもしれませんね。この辺りは大ヒット漫画の法則なのかもしれません。
マリンフォード!
ここからのマリンフォード頂上戦争は盛り上がりましたからねぇ…
そんなわけで海兵10万人がこのマリンフォードに集結してます。そして海賊が5人。ルッチの道力が4000、ということはルッチ1人で海兵400人分くらいの働きはできるということですから…七武海なら1人で海兵1000人分くらいなんでしょうか。でも全部で10万人もいるんじゃあ大した戦力にはなりませんね。最低でも海兵1万人分くらいの働きをしないとねぇ…
そしてここで衝撃の事実が判明。
あれ?ルフィとエースは兄弟じゃなかったの?
これは上手い。おそらくほぼ全ての読者がこのやりとりにより「エースの父親=ドラゴン」というミスリードにひっかけられたことでしょう。やはり人を騙すには「さりげなさ」が最も重要ですよね…
これは上手い。おそらくほぼ全ての読者がこのやりとりにより「エースの父親=ドラゴン」というミスリードにひっかけられたことでしょう。やはり人を騙すには「さりげなさ」が最も重要ですよね…
右からエルミー、ランバ、A・O、デラクアヒ。
ちなみに白ひげ傘下の海賊団は43隻、総勢5万人。一海賊団あたり1000人程度の構成だということです。こうして見てみると麦わら海賊団って少数すぎるんですよね…
そして白ひげ海賊団本隊も登場。
モビーディック号!
海中からコーティング船で進んで来たことに驚いてますが、新世界からマリンフォードへ向かうためには魚人島を経由する他ないわけですからね、この可能性は当然に予期しておくべきですけどね…
そしてついに…白ひげ登場!