「暑い」と一回言うごとに体感温度が3℃下がる道具。だけど一旦下がった体感温度を再び上げる方法が無いという危険な道具。
さてこの道具で我慢大会に参加していたことがバレたのび太。
こんな道具があったらついつい見に行っちゃうでしょーな。事故や事件が面白いと言うのは不謹慎ですが、人間の好奇心は消し去れやしませんからね…
次。
次。フクロマンなるヒーローに変身できるスーツです。ヤキソバンみたいなもんですな(笑)
次。
見た物や記憶の光景を写真のように描き出す道具。たったの24色で再現するというのも凄い技ですが、この形状で「ふで」と言い張るのも凄い(笑)
ホントにタネ無しでマジックができるハンカチです。タネの無いマジック……それってすなわち科学なのかなぁ?
過去に戻れるタイムマシンですが、過去に戻るのは人ではなくチョークで囲んだ特定の場所、そーゆー道具です。
のび助の弟、のび太からすれば叔父さんです。これでのび助には3人の弟と1人の妹の存在が確認されたことになりますね。普通に見ればのび助が長男、よくのび太にお年玉をくれるのび郎叔父さんが次男、こののび三郎が三男、4巻に出てきた名称不明の叔父さんが四男でしょうか。
時門はレンタルだったのかぁ…
さらに…
時の流れが目に見えるようになるという実用性ゼロの珍しい道具。つまりはこーゆーことです。
流れ去った時間をあっさりと取り戻す道具です。前コマでのドラえもんの力説はいったい何だったのやら(笑)
さ、記念すべき700個目のひみつ道具まで残り10個。
ひみつ道具690、心の声スピーカー!人の心の声を聞ける道具ですが、残念ながら有線です。そこはワイヤレスにできんかったもんかね…
次。
はい次。
さ、No.700まで残り5つ。
さらにこの道具。
さてこの道具によるとのび太は-2、スネ夫が-7、のび太のパパが-8.5の雨男。これに対してドラえもんは+1.5、ジャイアンは+10。そしてしずかちゃんは…
自分の数値はぜひ知りたいところですな。俺は下手するとマイナスかもな…
採点してくれるカラオケ、これは今の世の中じゃ当たり前のことなんだけども、当時としては夢のような発想だったんでしょうね…
持ち主の元へ飛んでいくわけではなく、その持ち主のいる方向へと向かう人達の手を渡りながら届くというシステム。ただ持ち主にしか送れないのはちょっと不便ですかね…
そしてこれで送った荷物の行方を調べるための道具が…
自分が送った荷物や手紙の所在地を知ることができるのはいい仕組みかもしれませんけどね。そのうち全ての荷物がGPS管理される世の中になりそうですねぇ…
他人を意のままに操れるエゲツない道具です。ドラえもんの道具は冷静に考えると世界を自在に支配しうる道具がそこかしこに溢れてますよね…
小学四年生にいろはかるたはさすがに残酷(笑)まぁ俺が子供の頃は親からのクリスマスプレゼントなんていう習慣はありませんでしたけどね、町内会のプレゼント交換会なるものへ行って鉛筆やらノートを貰う程度の行事でしたよ、クリスマスって…
クレジットカード的な要素は全くありません。ただ「クレ」の部分を引っ掛けただけです。
さあのこり3つ。
さてこの変身ドリンクでしずかちゃんに変身しちゃったのび太。
さて次の話「のび太もたまには考える」これは名作です。
細胞レベルで動物に変身できる道具ですが、のび太のドラビアンナイトではドラえもんが変身しています。ドラえもんに細胞…まぁドラえもんくらいのロボットにもなればバイオマシン的な部分もありますか…
さらに…
テストの成績が悪くて悩むのび太でしたが…
ここでこの道具。
さてこの能力カセットを使って宿題を終わらせようとするのび太。
そっけなく突き放すドラえもん。これに対しのび太は能力カセットを使って学校で優越感に浸ります。
つーわけで能力カセットを使ってさらに優越感に浸るのび太、しかしここで「考える人」というカセットを使ってみたところ…
ちなみに最後のコマでドラえもんは何を食べてんだろうかと思い読み直してみたところ、食べ物ではなく湯のみでした(笑)
そのカセットに収録された人物の能力を得ることができるカセット。ステカセキングのミラクルランドセルとほぼほぼ同じです(笑)
そっけなく突き放すドラえもん。これに対しのび太は能力カセットを使って学校で優越感に浸ります。
のび太「考えてみれば…さっきからのこと、すべてカセットのおかげじゃないか。」
さ、いよいよ700個目まで残り1つ。
しかしドラえもんは不在。そこでのび太がスペアポケットからどこでもドアを出そうとして間違えて出てきたのが…
こんなものでは自身の訓練にはなりません。俺は神戸の震災を経験しましたが、マグニチュード6クラスの直下型地震の揺れ方というものは普段経験してる自身の揺れとは全く違いますからね。あんなの慣れれる人間なんて存在しません。
さて雲かためガスで雲の上で遊ぶのび太達、さらにこの道具。つまらん道具が700番目にきたもんです(笑)まぁ道具のカウントは俺が適当にやってますからね、別の人がカウントすればまた違う結果になるかもしれませんが。
さて次の話では相変わらずのび太だけのけ者にして別荘に行こうとするスネ夫達に対し…
さて次の話では相変わらずのび太だけのけ者にして別荘に行こうとするスネ夫達に対し…
まぁ子供なら通れなくはないサイズかもしれませんが、この窓の構造だとどーやっても開かないように見えます。絶対スライドできないでしょと思いましたが…