さ、900個目のひみつ道具を目指して進みましょう。
さてこのぬけ穴ボールペン、いざという時しか使わないという約束でしたが…
つーわけでのび太はしずかちゃんと無人島へ。
さてこのロビンソンクルーソーセットには色んな便利グッズが入ってます。
あとちょっと。
さてラストはこの作品が登場します。
そんな虹のビオレッタを買わされたのび太。
そんなわけでドラえもんにすがるのび太。
つーわけでラストの道具。
そんな道具使うか?と思うでしょうが、子供時代は親にバレないように外に出て行く必要もあったのかもしれませんな。まぁ俺の家は放任主義だったので出かけようが何しようが何も言われませんでしたけどね…
そのうちこーゆー道具も実用化されるのかもしれません、だけどその時人間社会は崩壊しますよね。相手の考えてる事が全て分かっちゃったら、もうそこには不信感しか生まれないでしょうね…
そしてのび太は手紙を外国の要人に渡そうとします。
SPに護衛されてるのはミッチャー首相。これはもちろんサッチャー首相のことですが、これにミッテラン大統領をミックスしておるのかも。
ひみつ道具803、長距離風船手紙コントローラー!
風船をコントロールして狙いの相手に届けることができる道具。まぁ今の世の中じゃそんなことしなくてもSNSで一瞬なんでしょうがね…
SPに護衛されてるのはミッチャー首相。これはもちろんサッチャー首相のことですが、これにミッテラン大統領をミックスしておるのかも。
はい次。
さらにこの道具。
さて遅刻ばかりののび太。
さて教習所に通うものの免許が取れないのび太のパパ。
そんなパパにこの道具。
もちろんこのままだと事故を起こしてしまうので、この道具。
ひみつ道具804、ずらしんぼ!
これは非常に便利な道具。なんだかんだ言ってシミや汚れは厄介ですからね、落とすのではなくズラすというのは楽でいいですよね…
ひみつ道具805、ウルトラストップウォッチ!
タンマウォッチと同じ用途の道具ですが、全世界の時間を停止させてしまう無敵の道具。ドラえもんのひみつ道具の中でも最強の部類に入るでしょう。まぁギガゾンビには解除されてしまいましたがね…
そんなもんあるかとドラえもんは言ってますが、そんなもんあります。9巻で登場した「ひっこし地図」を使えば簡単です。
のび太が生まれた時に「のび太がパパに似れば運動神経抜群」といった趣旨のことを玉子さんが言ってたんですが…思うにのび太のパパは本来運動神経が良いんだと思いますよ、だけど父親の運動神経なんてものは子供から見れば悪く見えるもんです。俺なんて父親の運動神経が良いのか悪いのかさっぱり分かりません、運動してるどころか走ったり飛んだりしてるとこすら一度も見たことないもんなぁ…
ひみつ道具806、お子さま練習カー!
練習用なのに時速300km出ます(笑)風圧で首がモゲちゃいますよ…
ひみつ道具807、四次元若葉マーク!
あまり知られていないことですが、若葉マークを付けてる車に幅寄せしたりすると「初心運転者保護義務違反」という違反になります。まぁ違反云々に関わらず、初心者マークを付けた車には近づかないのが無難ですよ…
ひみつ道具808、たましいステッキ!
触った物に魂を与えるといういかにも日本人らしい道具。見た目も純和風なのに、なんで「ステッキ」という洋風の名前を付けちゃうかなぁ…
犬の嗅覚が凄いことはもちろん知ってますが、それにしたって特定の人間の匂いを追跡できるってのは凄いことよな。そう考えると人間の嗅覚というものは相当退化してしまったのかもしれませんね…
あとちょっと。
漂流生活が体験できる道具です。無人島暮らしは男の子なら一度は憧れる冒険ですが、現実には間違いなく死ぬでしょう。だって水が無いんだもの。結局のところ人間が生きていくために必要なのは水であり、その水を得るためには川が絶対に必要です(湖の水なんて飲めるわけがない)。だけど川が流れてる無人島なんてまず無いでしょうしね…
右にネジを巻くことにより左巻きの台風が発生するわけですな。ちなみに台風は全て左巻きです、もちろん南半球ではこれが右巻きになりますが、南半球のものは「台風」という定義にあてはまらないそーな。
次。
様々な比喩表現を可視化する道具です。どこにも鏡的な要素は含まれていないんですがね…
クリスチーネ剛田の最大ヒット作でしょう。しかしまさか自費出版してるとは思いませんでした。この時代にコピーなんてどこ行けばやってもらえたのかねぇ?
宣伝したい商品がある場合にこのキャンデーを人に食べさせると、その人はその商品名を連呼するようになり、それを聞いた人は催眠的にその物が欲しくなるという道具。ちなみにドラえもんの世界においてキャンディーは常に「キャンデー」です(笑)