さて甲子園出場を逃した霞高、間髪入れずセンバツを目指します。
つーわけでセンバツを目指す霞高、しかし大問題発生。
今では秋季中国大会で3位に入ってもセンバツに出れるとは限りません。とゆーのも中国地方に与えられているセンバツ出場枠は「2.5」なんです。同じく2.5枠である四国地方と比較検討した上で、中国四国を合わせて5校がセンバツに出場できるという仕組みです。ただ来年2016年は珍しく例外に当てはまります。とゆーのも高松商が神宮大会で優勝しちゃったので四国の出場枠が「3.5」に拡大されるんです。こーなるとさ、中国地方2四国地方4よりかは中国地方3四国地方3という配分に落ち着きそうな気もしますがね…
野球に限らず、オーバースローの動きをするスポーツは常に肩を痛める危険性があります。やり投げとかバレーボールとか水球とかハンドボールとか。人間は進化して直立歩行を手に入れたけどもそれでもやはり前脚は前脚なのであって、可動域を考えるとオーバースローとは本来的に無理がある投げ方なのかもしれませんね…
さて中学3年生にして既に野球というものの真髄を悟っていた光一。
う~ん、確かに。メジャーリーグではこの傾向も強いんでしょーが、日本ではまだまだですかね。相手の読みを外してナンボというのがID野球ではありますが、それ故にここぞという時にストレートを投げ込む投手が減少傾向にあることは否めませんよねぇ…