我が家の漫画ライブラリにどんな作品が並んでいるのかの確認作業、そのパート4です。
久米田康治シリーズ 91冊
・行け!南国アイスホッケー部
鹿児島を舞台にアイスホッケーに挑む高校生の物語、だったはずが下ネタ漫画へと怒涛の急降下。全23巻、考察済み。
・かってに改蔵
改造されたと思い込んだ主人公勝改蔵の周りで巻き起こる一話完結学園物ブラックコメディ。全26巻、考察済み。
・さよなら絶望先生
個性の強い女学生達とネガティブな教師を中心に描く小ネタやパロディをふんだんに詰め込んだアイロニカルギャグ漫画。
全30巻、17巻まで考察済み。・じょしらく
久米田康治が原作に回り、寄席の席の楽屋における女子5人の会話だけに特化したブラックユーモア漫画。全6巻、考察は未着手。
・せっかち伯爵と時間どろぼう
タイムトラベル的要素を出しながらも、ここにきてまさかの下ネタへと原点回帰を図った意外作。
全6巻、考察は未着手。
・BLEACH
少年ジャンプで16年続いた王道バトル漫画。卍解や技名のオサレ感はさすが。全74巻、52巻まで考察済み。
河合克敏シリーズ 74冊
・帯をギュッとね!
浜松を舞台としたスポ根ではない明るく楽しい柔道漫画。柔道着にブルマはもはや伝説。全30巻、考察済み。
・モンキーターン
競艇という珍しい題材。ヒロインの澄ちゃんを完全に脇役へと叩き落とした青島優子、最強。全30巻、考察済み。
・とめはねっ!
高校の書道部を舞台にした文化部系漫画。でもたまに柔道漫画に戻る。全14巻、6巻まで考察済み。
ドラえもんシリーズ 75冊
・ドラえもん
藤子・F・不二雄が世に生み出した日本を代表するネコ型ロボットドラえもん、もはやその認知度は世界レベル。全45巻、41巻まで考察済み。
・ドラえもんプラス
ドラえもんの既刊45巻に含まれていないストーリーを収録した作品。46巻として出しても良かったのかも。全6巻、考察は未着手。
・大長編ドラえもん
藤子F不二雄が生前に描いたのが17巻、それ以降は藤子プロ制作。なので残念ながら17巻以降は全くの駄作。全24巻、10巻まで考察済み。
大島司シリーズ 77冊
・シュート!
90年代を代表するサッカー漫画。「トシ…サッカー好きか?」は名言。全33巻、考察済み。・シュート!蒼きめぐり逢い
トシ、平松、健二の掛川トリオが出会った中学時代を描いた作品。全5巻、考察済み。・シュート!熱き挑戦
2年生になりスペインに留学したトシ、そしてその年のインターハイ静岡県大会決勝までを描いた作品。全12巻、考察済み。・シュート!新たなる伝説
舞台は変わりキング伊東宏率いる久里浜高校が主役。インターハイ決勝まで進出した久里浜高校の対戦相手は掛川高校で…全16巻、考察済み。・アタック!
サッカーから一転バレーボール漫画になるもやはり舞台は掛川高校。ちなみに俺はここで初めて作者の大島司が女性だという事実を知るに至る。既刊11巻、考察は未着手。
満田拓也シリーズ 94冊
・MAJOR
幼年期から父親になるまで、茂野吾郎の半生を描いた野球漫画。そんじょそこらの野球漫画とは年季が違う。全76巻、72巻まで考察済み。 ・BUYUDEN
メジャーの次作はボクシングストーリー。途中でヒロインが激太りし最後まで痩せなかったという稀有な漫画。全13巻、考察は未着手。
・MAJOR 2nd
メジャーの続編の主人公は吾郎の息子の大吾。父親とは違い才能に恵まれなかった大吾の苦悩と努力が花開くか。既刊5巻、考察は未着手。
・美味しんぼ
日本人なら誰でも知ってるグルメ漫画の金字塔。111巻を最後に休載中、果たして再開はあるのか。既刊111巻、89巻まで考察済み。
藤田和日郎シリーズ 113冊
・うしおととら
知ってる人は皆口を揃えてこう言いいます「うしおととらは最高の漫画」だと。ただ唯一好き嫌いが別れるのはその画風か。全34巻、考察済み。
・藤田和日郎短編集 夜の歌
ホラー要素の強い短編を集めた短編集。全1巻、考察済み。
・藤田和日郎短編集 暁の歌
こちらは逆にそこまで暗くはない短編を集めた短編集。全1巻、考察済み。
・からくりサーカス
数百年にも及ぶ時代設定、数多くの伏線とその回収、藤田和日郎の真骨頂ここにあり。べろべろばあは必泣。全43巻、41巻まで考察済み。
・邪眼は月輪に飛ぶ
その眼で見られた生物は全て死亡するという魔のフクロウとそれに立ち向かう1人のマタギの戦い。藤田和日郎はショートストーリーを描かせても上手い。全1巻、考察は未着手。
・黒博物館スプリンガルド
19世紀のイギリスを舞台としたダークファンタジー。まさか藤田和日郎が講談社から本を出すとは。全1巻、考察は未着手。
・月光条例
和洋問わず様々なおとぎ話を題材にしたバトルアクションファンタジー。マッチ売りの少女は悲しすぎます。全29巻、考察は未着手。
・黒博物館ゴーストアンドレディ
若き日のナイチンゲールと元決闘士の幽霊とがクリミア戦争を舞台に霊との戦いを描く英国伝奇アクション漫画。全2巻、考察は未着手。
・双亡亭壊すべし
あらすじを書くにはまだ早過ぎる、というか謎だらけのスペクタクル・モダン・ホラー。既刊1巻、考察は未着手。
・はじめの一歩
1989年から連載が続く少年マガジンの看板ボクシング漫画。はたしてリカルド戦や宮田戦までたどり着けるのか?既刊114巻、57巻まで考察済み。